オオカミのとおぼえブログ

ブログ概要に関しては、ブログトップ記事からどうぞ!

【ブログ概要】謎だらけブロガーMs.オオカミについて【プロフィール】

 

はじめまして!「オオカミのとおぼえブログ」へようこそ!

わたくし、管理人のMs.オオカミと申します。

 

ここでは、当ブログの概要やMs.オオカミのプロフィールについて、ご説明したいと思います!!

 

 
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我が家のワンコ(例の1万円の犬です)


見出し

 

Ms.オオカミについて

当ブログでは、管理人の個人情報について公開しておりません。秘密主義です。昨今、多くのブロガーが名前(本名)・年齢・経歴・出身等を明らかにしていますが、こちらでは、あえてのシークレットを貫き、「一体どんなヤツが運営しているんだ?!」と、いうミステリアスさを楽しんで頂ければと思います。しかし、たまにチラホラ載せる体験談的な記事ではプライベートなことが流出しているので、そこら辺から推測していただければ・・と思います。

 

ちなみに少しだけプロフィールを紹介致しますと・・

性別 女

年齢 アラサー

体質 胃虚弱で不健康、ブロガーに不向きな眼精疲労、涙もろい

です。

 

 

詳細なプロフィールが分からないこそ、私の人柄は文章でそれぞれイメージしてくださいね(*^^*){えっ?ロマンチストな評論家気どり?薄っぺらい人間?ガーン・・いやいや、それでも構いません!!

趣味・好きなもの

フィギュアスケート観戦

◇BSやNHKの旅or歴史紀行番組、海外ドキュメンタリー

数独・スターハンティング

YOUTUBE

◆とにかくミニチュアなもの

◆犬

X JAPAN hide

ロングスリーパー

 

 

ブログ概要

続いてはこんな謎すぎるヤツが書いているブログの概要についてお話します。

 

こちらでは主に、気になるニュースや話題(をコラム風に書く)・犬・BS番組のまとめや感想・資格情報・スピリチュアルな体験談・小学生向けの教育関連記事・フィギュアスケート観戦の感想などを載せています。

 

特にコレと決まったテーマはなく、雑記ブログではありますが、現在は上記のテーマが軸となって運営している感じです。ただこのブログは、私の思い付きや自由~に書いているため、スケート記事が多いときは、そこに一極集中して更新することが多いです。今後は、あまりテーマが偏りすぎないように注意したいです。

まずは読んでほしい記事一覧

しかしながら、ブログで1番の人気を占めるのは、なんとなんと「犬」記事になります。そこで「オオカミのとおぼえブログ」で、まずは読んでほしい記事をリストアップしてみました!!

 

goldenretrievers.hatenablog.com

 狼の眼:こちらは、ブログを始めたばかりの頃に書いた「ゴールデンレトリバーが赤ちゃんを噛み殺してしまったニュース」を受けての記事になります。自身が同じ犬を飼っていた体験談から伝えたいことを綴ったら、多くの方にシェアされ、ありがたいことに検索上位にも評価され、いまだに多くのアクセスがある記事になっています。かなり熱をこめて書いたので勢いがありますが、初期の文章なのでへたっぴで恥ずかしさも少しあり。まぁ、それも良き思い出として大切にしています。

 

goldenretrievers.hatenablog.com

狼の眼:こちらは「一万円のセールで売られていた犬をかった」私の実体験になります。 時々SNSでも反響があり、「(愛犬を)大切に育てようと思った」「役立った」と言ってくださる方がいて嬉しいです。もしかしたら、ブログをやっていて初めて誰かのためになった記事かもしれません。ちなみに記事トップ画の犬の話です。

 

goldenretrievers.hatenablog.com

狼の眼:こちらは先ほどプライベートがちょいちょいバレてるかも?と、言っていた方の実体験系記事になります。意外と幼児期健忘がない方がいらっしゃるみたいで、そういったところで共感して頂いてるようです。この他にも実体験系記事では心霊体験もいくつか載せているので興味と勇気のある方は心霊タグからご覧ください(ニヤリ) 

 

goldenretrievers.hatenablog.com

 狼の眼:こちらはBS関連の記事のひとつで「フランケンシュタインの誘惑」という番組のまとめ・感想になります。実は結構グロ系、オカルト系も平気な私なんですが(さり気なく言うな!)、歴史好きの人間にとってNHKでやっている「映像の世紀」とかBS1でやっているドキュメンタリーは必見だと思うんですね。歴史の中に残酷さや闇というものは付き物じゃないですか。どうしても遭遇してしまうものだし、歴史を語るには避けてはならない知識ですよね。おそらくこの記事にたどり着かれる方はそんな方が多いと思うのですが、長く検索からアクセスのある記事です。

 

goldenretrievers.hatenablog.com

狼の眼:同じくBS関連の記事になります。なかなか興味のある方しかたどり着かないワードでも、他のことを目的にこのブログに来られた方が 、合わせて読んで頂けたら・・と思っています。またそれとは逆に、他ブログでもリンクをつけてくださったり、情報を共有して頂けているようで嬉しいです。

 

goldenretrievers.hatenablog.com

 最後は、フィギュアスケート関連の記事です。スケート記事は数が多すぎるので、定期的に記事を選んで上記にまとめて紹介しています。特定選手ではなく、スケーター全体を応援している「フィギュアスケート愛」の詰まった記事にしており(つもり)、試合結果や選手の動向をひたすらピックアップするというよりは、独自のスタイルでフィギュアスケートの気になる点を書いています!

 

他にも色々な記事があるので、興味を持った方はぜひともご覧ください。

たまーに長期サボタージュする癖がございますが書きたいことをインプットしているだけなのでご了承くださいませ。休業中も読者登録ありがとうございます。 

 

そんなわけで、今後とも「オオカミのとおぼえブログ」をよろしくお願いします♡

お問い合わせ・プライバシーポリシー

当ブログではコメント欄やはてなスターを設けておりません。あくまでもコメント欄の掲示板化やブログが重くなる事を避けるための対応でございます。コメント欄がないのにも関わらず、ブックマークからコメントをくださったり、SNSで言及やシェア、ブログに紹介リンクを貼ってくださりありがとうございます。

 

また、お仕事依頼用のお問い合わせ先スマホ版からも分かるように設置いたしました。尚、記事の感想については、個々の感想にEメールで返信をすると、大変な作業になってしまうためお断わりしています。

goldenretrievers.hatenablog.com

と、合わせてプライバシーポリシー

goldenretrievers.hatenablog.com

 

 ※読み込みが激遅いですが、必ず開きますのでご勘弁を~。PC版の方ではサイドバーのプロフィール下にリンクがあり、そちらは読み込みはやいです。

 

こちらはブログを読んで興味を持ってくださった方の連絡用として設置しております。(お仕事依頼・ご相談に限ります)対象外のお問い合わせに関しては、返信できないことをご了承ください。当たり前ですが全くブログに関係のない事や個人情報にはお答えできません!

 

ちなみに、相談については、記事で紹介している商品やお店などの質問、またはお手伝いできることがあれば答えられる範囲で・・になります。

 

ちなみに「スマホからはどうやってカテゴリー別に検索すんじゃい!」という疑問についてですが、画面左上に薄~くあるタグをクリックすると、各タグに書いてあるカテゴリーに飛びます!めちゃくちゃ分かりにくくてすみません。

 

おわり

不安定さを残したまま続行中?内申点の使い方を変えて欲しい!

 

現時点で、私にも身内にも中学生の子どもはいないのですが、既に中学生のお子さんを持つ方々から得る「内申点」情報について・・。これ、なかなか侮れない&おそろしい制度で今からビビってます。

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内申点とは?

内申点」とはざっくり言うと、各教科の成績を5段階評価したもの。もう少し詳しく説明すると、国・数・英・理・社の主要5科目+音楽・美術・保健体育・技術家庭の実技教科を含めた9教科を学年ごとに評価し、合計した点数のことをいいます。

 

そして、その3年間で得た内申点とテストの点数を合わせて合否(比率については後程)を決めるというのが現在の高校入試になるわけです・・。

 

※ちなみに都道府県によって内申点の計算方法は違ってきます。ここでは、3年間の内申点が必要な場合を例として書いていきます。

 

内申点が足りないと偏差値が高くても志望校を受験できない?

で、この内申点なんですが、決してテストで高得点をとれば5が貰えるというわけではございません!授業態度や提出物もろもろが合わさって総合的に判断されるので、お勉強だけ出来る子じゃダメなのです!さらに体育や美術といった実技もできるオールマイティな人間にならないとオール5、下手すると4も危ういといった状況に。内申が足りないと志望校さえ受けられないパターンもあります。

 

中学時代ってその後の人生を大きく左右する大事な時です。中学の成績が将来を決めると言っても過言ではありません。だからこそ教師がつける内申の1点1点に重みがあるのです。

 

個人的に高校入試は、進学校ほど本番テスト>内申点なことからも、優秀な人材を育てていくには主要5科目の存在は実技教科よりも遥かに重要視すべきだと思います。偏差値は本当に大事!優秀な人を切り捨てちゃ日本の未来が危ない!

 

やる気の定義って?

そうは言っても何とか5を目指してやっていかなければならないのが現状です。じゃあ、どうしようか。テストは常に高得点をキープする、提出物は期限日までに高クオリティで出す、授業では発言する?

 

いや、ただの挙手する子では「関心・意欲・態度」でOKは貰えません。いるらしいです。発言しているのに評価されなかったと悩む子。

 

先生は自分の求める受け答えや反応をしてくれる子が好きです。ただの積極的じゃダメなんですね~。空気をよまなければなりません。

 

逆にテストで満点近くても先生から見て、消極的だと4がつきます。

 

 

しかしここで疑問が。そもそも「やる気」って何よ。やる気ってさ、テストで90点以上とってりゃフツーに学習意欲あるんじゃないの?一部の天才をのぞいて。

 

いくら授業中に(内申のために)積極性をアピってもテストが60点じゃ本当に勉強したの?って感じですよ。

 

しかし、それでは積極的な人間が育ちませんから、そういった子がやる気のある子として評価されるのも間違いではありません。

 

ただ、積極性や空気のよめる子の努力を評価するなら、テスト勉強を頑張っている子の努力も同じように「関心・意欲・態度」で評価してあげようよ、と思います。

 

ノートをカラフルにとってるだけが意欲じゃないの!授業中はノートより先生の説明に集中した方が覚えられる子だっているのです。勉強スタイルが違うだけなのに、ひとつのやり方しか認めないなんて、それが多様性か?と。何か違う気がします。

 

あと、分からないところを先生に聞きに行くってのも内申をゲットする裏技らしいです。(英語なんかは学校の先生にも当たりはずれあるし、塾の先生に聞いた方がいいと思ってる子が多そうだけれどね)これについても学校以外で努力してる子もいるわけで単純に評価できませんよね。

 

先生の説明じゃ分からなかったのに同じ先生に聞いても・・と、兄弟に聞いてる子もいるかもしれませんし、やる気の評価ってあくまでも先生の主観で本当に難しいと思いますね!

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長期入院したら内申崩壊

実はこれが一番心配なんです・・。なんとこの内申点ってのは、事故や病気で長期入院したり、不登校になると評価できないので斜線もしくは1になるらしいです。

 

いやいや1じゃまともな高校受験できんやん!って話です。(内申書の備考欄に欠席理由は書いてくれる)

 

私の甥のひとりが(今は元気ですが)幼稚園時代に病気で長く入院していたので、この制度は本当に心配です。

 

中学生で水ぼうそうになった男の子が回復するまで長期間かかった例もありますし、もう病気や事故に遭ったらオワリですよ。

 

不登校に限っては斜線がつくらしいので、いじめられても登校するしかないんです。これは絶対におかしいです!不登校になったら中卒になれと?本来いじめた方にペナルティがつくべきですから!極端な話、いじめた子は、改心するまで公欠で構わないので欠席するべきかと。勉強してる場合じゃない!(研修でもカウンセリングでも受けてきてほしいです)それこそ、成人してもその状態のままだったら社会に必用ですか?いじめで足を引っ張る子。社会で活躍する子で一番大切なのは、人から愛される子です。いじめっ子は誰からも愛されません。

 

この長期欠席問題については、他に課題を与えるなり、補習するなりで何とか評価してあげてほしいです。それじゃ中学の先生が大変でしょうか?せめて提出物に関しては、欠席していてもプリントを本人に渡して期限までに届けるなど、少しでも授業に参加できる道を残してあげて欲しいです。

 

社会で活躍する子とは?

内申制度のいいところは、中学時代という面倒なお年頃の子どもたちを先生が管理しやすいところですね。それはそれでいいのだけれど、(先生業はマジで大変だし、理解不能なバカ親が多いので)やはりその使い方や評価方法にまだ不安定さを残しているのも事実だと思います。

 

まとめになりますが、社会で活躍する子=社会で使える子&リーダーになって日本を引っぱってくれる子を育成するにはどうしたらいいのか。

 

①学力

まずは何といっても主要5科目!中でも数学と英語はグローバル社会で日本が生き残っていくには大切です。ここでの評価を意味不明な主観で下げてしまうのは学力向上において妨げになるかと。この入試でも直接点数化される科目は、テストの点のみで評価すべきだと思います!ある程度、競争させないとダメですよ。勉強も最終的にはスポーツと一緒です。

②自立性

社会性がある子は自立した子のことです。中学時代は小学生時代から少しずつ、自分のことは自分で出来る子になる教育を徹底させるべきです。部活動やボランティア、コンクールや資格取得などを先生が強制したり、内申のために脅したりするのではなく、何かしら自分で目標を決めて、3年間で成し遂げたことを書類にさせるなどの自己アピール力をつけるのもいいかもしれません。自分で強みを見つけてくる、絶対に今後に役立ちます。

 

また、生徒自身が自分の成績達成度を管理するのもいいと思います。提出物を出したら保護者のスマホに確認済みとA~Cまでの評価が送られてくるとか。普段からサボっている人はいつまでも達成度は0%のままで評価もC。それで内申が悪くても自分で分かるでしょう。

③実技教科の評価

これが一番評価するのに難しいです。難しいからこそ、あんまり評価にバラつきを出さない方がいいと思います。体育だったら記録で判断するとか、美術だったら賞をとった人にのみ5とか、基本的に5か4の世界でいいと思います。極端にダメ(破滅的にできない)な子でも3より下はつけないであげてほしい。技術家庭なんかだと男女差も出ますし、副教科分の点数は主要教科と違い内申のみで勝負するという不公平さがあるので、ここで差をつけるのはどうなのか?という気持ちがあります。

 

よくあるのが運動部だったら5。運動部に所属していないと3かよくて4ですから。私なんて体育で成績(記録)上位者が玄関に張り出されるやつで名前が載っても5が貰えませんでしたよ。(ひとりだけ部活動の所属なしでしたw)でも運動部にいた頃は何もしてなくても5貰えちゃうんですよね~。

 

美術だと賞をとっても5は貰えないとか、運動部と違って美術部だから5というわけでもない。先生の感性ってヤツ。まぁ芸術は爆発だからね。もはやこの世にあるすべてが芸術だ。私は作品作りは男子より上手いくらいでめちゃくちゃ上手いわけではなかったのですが、一度、作品を鑑賞する授業で「視点がすばらしい!」と呼び出されて、職員室で紹介までされたのですが成績に変化はありませんでしたw奥が深いです・・芸術。

④生活態度

これはもう減点方式でいい。中学生でもいるのかな?授業中に私語をするとか、注目を浴びたくて騒ぐ子。後は寝る子も。そういうのは減点すればいいです。項目は授業態度に当たるかな?

総論

いわゆる積極的な子、先生が気に入るコミュ力の高い子、というのは学力+にそれらの社交性が加わっている子と、学力はそこそこな内申美人の2パターンがいると思われます。

 

ここまで書いておいてアレですが、私はこの媚びるのが上手い子たちは大人だと思います。子どもの頃からゴマをすれるって凄いですよ。自分のためにできることを必死にやっているのだから。実はとても勇気がないと出来ないことだし、将来も人間関係上手くやっていける可能性が高いです。

 

ただこの社交性に比重を置き過ぎると全体のバランスが悪くなってしまう。小学校までの先生や周りに認められて自信をつけていく健全な積極性と、内申のための積極性じゃ全然違う。特に日本の中学時代って中1ギャップという言葉が生まれる程、中学生になったとたんアホみたいに上下関係を強要され、友人関係でも気持ちの悪いゴマすり・媚びりが始まります。女子なんかそこでいっぱいいっぱい。

 

1ミリ単位を気にする前髪とかスカートとか、先輩はいいけど後輩はやっちゃいけない謎ルールとか。体育の先生も急に怖くなり、みんなで楽しむ行事が軍隊の訓練になる中学時代。子どもにとってはストレスフルな箱の中で、先生がさらにゴマすりを強要するなんて、ひとつのやり方に拘るなんて・・そんなことして何か変わるの?24時間戦士☆サラリーマンの精神を学べと?

 

いや、違うよね。そんな日本を変えたいからできた内申制度だったはず。中身のないダラダラ会議だったり、空気をよんだ無意味な残業だったり・・ボーっとしてる間に中国や韓国の勉強熱心で出世意欲の高い人材が生まれてて危機感あるんだよね?

 

それなら尚更、風通しを良くして、せっかく世界に誇れる?日本の小学校時代に築いた子どもを大事にする文化を中学校の15歳までは継続してあげてほしいな。中学生のうちから夢も希望もない人間関係のドロドロを教え込ませたくない。それよりも部活動や様々な経験で健全に心を鍛えていってほしい。

 

もっと生活のルールはゆるくして(髪なんて長くても短くても問題ない。ヘアゴムだって何色でもいい。冬場は体操着の長ズボンで帰宅してもいいじゃない)自立性を養った方がいい。

 

まぁ私立の中高一貫校組や私立高校受験すれば関係ないっちゃないんだけどね。

でもこのままだと、公立は息苦しいし、逆に自由な発想なんて生まれなそう。

 

内申・・・私は志望校の選択を各都道府県の共通テストの偏差値で決めるのが妥当だし、あくまでも内申点は、参考程度の付録的役割で十分だと思います。同点だった場合に内申で判断すればよろし。

 

あとはクラス割の参考とかにね←

ほら高校だとトップクラスで入学してもその後(誘惑に弱いタイプだと)落ちぶれる子とかいるし。人物像を想像する目安としての書類的な。コツコツ型じゃないとか内申みれば分かるわけだしw

 

最後に内申の例をのっけて終わります。

 

内申点(計算方法)と高校受験

5×9教科×3年で135点満点

オール4なら108点!つまり1点の重みは大きい!

 

高校によって内申点と本番テストの比率は異なる

県トップ校クラスだと大体3:7 その他4:6 5:5もあり

 

例えばよくある4:6のパターンだと、4:6を1000点満点とします。

4が内申点なので400点満点としたら、本番テストは600点満点となります。

その二つを合計してより高い点数の者から合格していくわけですが、内申が高い人は本番でヘマしても内申の貯金に救われます。

 

逆に進学校では、本番の点数の割合が大きいので、一発実力勝負です。さらにトップ校クラスだと内申点でもほぼ満点さんが集まるので、結局どちらも大切になります。

 

ここまで見ると、この制度で救われるのは、上位層でも下位層でもなく中間層かなー?

 

何はともあれ、今後の日本はもっと科学者(研究者)を大切にすべきだし、優秀な人材を海外にやってしまうわけにはいきません。そのためには育てる段階から正しい判断をしていかないと。

 

また、同じくらいコミュ力、行動力のある人材も大切です。間違いなく。

 

どんなタイプの人間でも評価次第によって大きく変わる。

色んなタイプが存在し、認められ、発展していける世の中であってほしいです。

 

都道府県によって内申点のもろもろが異なります!すべてが同じルールではないので詳細はご自身でお調べください

 

2018/2019の締めくくり!ネイサンの強さを解明せよ

世界フィギュアスケート選手権2019

 

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ついに用意していたこの↑画像を再び使用する日が現実となりました!

 

ネイサン世界選手権優勝おめでとう!!V2達成!!

 

【最終結果】

1ネイサン 323.42点

2羽生 300.97点

3ジョウ 281.16点

4宇野 270.32点

5ボーヤン 262.71点

6コリャダ 262.44点

7リッツオ 257.66点

ブレジナ 254.28点

1位2位が300点超えとかスゴすぎるww

 

異次元の強さを持つ男

 この記事の最後にチラッと、今季はネイサンが世界王者になるんじゃないか・・と、予想していたのですが、結果はまさにその通り、アメリカのネイサン・チェン選手がショート・フリー共にやっちゃってくれました。

goldenretrievers.hatenablog.com

 なぜネイサンが王者になるかと思ったかについては・・タイミングとしてこの時ですね。

goldenretrievers.hatenablog.com

2018年グランプリファイナルでの演技。

 

 この時に「あ、あれ??なんかネイサンヤバくない??あれ?あれれれれ?」と、思っちゃったわけです。

 

ショート・フリーとノーミスされたら異次元級のTESはもちろん、着実に上がりつつあるPCS、そのふたつが融合した時には他の選手がMAXで挑んでも勝てないのではないか。そしてそのノーミス演技とやらを出来る可能性を彼は既に持ち合わせているではないか!!と恐れ入ったのです。

 

ネイサンと言えば、名門イエール大に通っていることで有名ですが、さすがに今季は学業とスケートの両立は難しいんじゃないかなーと思っていた私を驚かせたのがこの試合でした。

 

今思うと勝手に無理と決めつけてごめんよ、ネイサン。ただ、この試合を観てから私の周りでも「世界選手権はネイサンかも・・」という声が結構ありました。

 

しかしながらこの男、なぜこんなに強いんだ??

どうしたら二刀流生活をこなせるんだ??

なんか秘密があるんじゃない??

 

結論から言うと、凡人にはまったくネイサン・チェンの秘密を解き明かすことはできませんでしたwしかしながら、ネイサンの何が凄いのか、強かったのかを改めておさらいしたいと思います。

 

高難度構成でも安定しちゃってる

ショート

107.40

TES60.98 PCS46.42

 

基本的に演技前は超絶緊張フェイスのネイサンですが、曲がかかってしまえばニヤリフェイスで落ち着いた様子に大変身。この気持ちの切り替えは凄い。

 

3A 4Lz / 4T3T

 

全てパーフェクト。GOEも高い!アクセルで2.74点、ルッツで2.63点、コンボで2.31点もゲット!その他の要素もオールレベル4で揃え、ショートでノーミス発進を達成!早くも優勝へ王手?!それでもフリーはもっと鬼構成よ?こうなると、逆にフリーが不安になってきちゃうところなんですが・・

 

ネイサン、動じない。


フリー

216.02

TES121.24 PCS94.78

 

フリーは素晴らしい演技を披露した羽生選手の後!それだけでもビビっちゃう状況ですが、やはりここでもネイサンの表情は緊張フェイス。ただ曲が流れると再びあのニヤリフェイスに変わり、美しい4Lzへと向かっていきました。

 

4Lz 4F 4T 3A / 4T3T 3Lz3T 3F1Eu3S

 

得点源の4回転をすべて着氷させたのも凄いのですが、苦手なアクセルをショート、フリー共にきれいに成功させたのは大きかったです。ジャンプ以外も落ち着いて確実にレベルを取りにいっていました!!4LzのGOEは驚異の4.76点!!化け物かな?

 

全米では確かにナショナルなので他の大会よりモリモリ目でスコアは出て(全世界お約束)、「ネイサンいくらなんでも高すぎ」なんておちょくられて(愛ね)こそいましたが、今回は全米の再現といって良かったんじゃないかな?と個人的には感じました!

 

そして高難度構成でも安定しちゃってる姿を観て改めて、こんなんされたら誰も届かんやん。力振り絞ってもネイサンを超えるの難しいパターンやんと、覚悟はしていたものの心はザワザワドキドキ状態。

 

日本人としては、嬉しさと来シーズンはやったるでーというメラメラが半分こな気持ちになりましたとさ。

実際すごいよね

ネイサンが学業とスケートの両立で、練習時間が十分に確保できていないことや拠点の問題で自主練に励んでいたことからも「ただでさえ人より鬼構成なのに、思うような練習ができないのは不利になっちゃうんじゃないかなー」という中で、大切な試合にピークを持ってこられたのはスゴいです。

 

おまけに今回はインフルエンザにかかってからの感染症で、病み上がり状態での直前練習という仕上げ方。テスト期間中は学業に比重を置き、スケートに専念するときは短期集中といった具合。

 

それでも大学の成績はAばっかで、スケートは金メダルなんだもんね。人の努力って素晴らしいね。努力は才能って本当なんだね。本当にそんな人がいるから生まれた言葉なんだな。

 

シーズン中、五輪やワールドといった大きな試合になると、私の身近な(スケオタではない)人たちが、毎回テレビで知り得た知識や話題を振ってくれるのですが、今回言われて「??!!」となったのが、どこかでネイサンが午前:大学→昼:練習→午後:大学→夜:勉強という生活をしていると紹介されていたのを聞いたらしく、私に

 

「ネイサンにとって、フィギュアは部活みたいなものなん?すごくね?」

 

と言ったのが衝撃で。確かにこのスケジュールは部活だよなぁと思った反面、決して簡単にタイトルがとれているわけではなくて、めちゃくちゃ時間を有効活用して計画性を持った結果なんですよね。あとさっき言ったけど努力!さらにコーチに甘くないよーと厳しく釘をさされていたことも必ず両立しなければ!という決意として大きかった思います。

 

でも部活発言には度肝を抜かれてしまったわい。そんなことはないのだけれど、そんな発想もでるかーとw衣装の件も練習着で登場とか空気抵抗あっても跳べるん?とか君らどこからその情報見つけたんや!ってwネイサンのイメージ、これから日本でどんな風になるんだろうか。どんな報道のされ方になるんだろう('ω')??

 

なんかもの凄い超人化していると思うのですが、努力のネイサンよ!確かに凄いけどw

 

これから

最後に。ネイサンの優勝を経て・・。いままでPCSといえば日本勢がトップクラスのスコアを貰っていたのが通常でしたが、今シーズンのネイサンの成績を観ると、このまま今回のような演技を続けていけばフリーで出した94点台、もしくはそれ以上の点数というものを出してくる可能性が大きいです。

 

ネイサンは少し前までは、表現力が足りない~ジャンプだけ~など色々言われていたスケーターではありますが、このPCSというのはそもそも、とても曖昧な基準で、ココが優れているから9点台出そうとか、でもココは質がよくないので7点台とか、そこまで細かくは評価されていないものだと思っています。SSから順番に5項目で大体同じような点が並びますよね(9点台の選手はオール9点台)

 

だからこの選手は強いけどつなぎが残念だからーとかいうファンの憶測とかは、全く無関係で、今も昔も上がる時は全部上がるものだと解釈しています。その逆にどんなに今までPCSが出ていた選手でも「よろしくない」と判断されれば急に下げられるものとも感じています。特に今シーズンは旧採点っぽくなった

 

個人的には5項目でもっと評価にバラつきがあっていいとは思いますが、そうするとスポーツとしてのフィギュアスケートではなくなってしまう(PCS有利な選手が勝ってしまう)のが悩めるところなのでしょうね。曲の解釈とか実力と関係なさげな気もする

 

もちろん、どんなに上手くてもところどころジャンプで流れが止まってしまっては全項目で点が下がるのは仕方がないとも承知済み。逆に全てが滞りなく滑れた選手に良い点が出るのも納得。演技が見やすい分、表現も伝わりやすいもの。

 

色んな見方や考え方があるとは思いますが、そんなPCSに関わる部分でも今シーズンのネイサン・チェンは頑張っていたと思います!めちゃくちゃカッコよかった!細かな部分に気を配っていたのが伝わりましたぞ。元々、体幹がしっかりしていて器用ですし、技術面でも表現面でもそこは重要なポイントです。

 

ネイサンと限らず他のスケーターも演技全体がまとまり出せば、色々な面が相乗効果で上がっていくと思っています。ネイサン自身まだまだと言われる部分も「ネイサンすまんかったー」と唸らせる勢いで圧倒していってほしいですな。

 

もちろん日本勢も負けませんぜ!

宇野選手はスケーティングが良すぎてスピードとジャンプの呼吸が合わなくなっているのかな?でも自分でベストなタイミングさえ見つければ、彼こそボスキャラスケーターになるんじゃないかしら。苦しんで苦しんで一番ステキなものを取る気がします。

 

そして羽生選手。フリーはさすがでした。鳥肌。ただ足首は大分無理をしておりているように観えました。辛いのは、無理したくないのに無理しかできないところ。年齢的にも難しさを感じ出す時期に突入していますが、あの状況で300点超えは立派でした。強いスケーターというのは今も変わらずよ!どうか足首、良くなれ!頼む!

 

以上

 

お知らせ

突然ですが、来シーズンはお茶の間観戦オンリーで楽しみたいと思います。

また、暫くの間、大会やショーやその他フィギュアに関するネタ記事も、気が向いた時にのみ更新することにしました。

理由については、いつか話せるときがきましたらお伝えします。

不定期更新でも、遊びに来てくださる方は引き続きよろしくお願いします。

尚、あんまり関係ないかもしれませんが、フィギュアネタ以外は時間が取れた際には普通に更新します。取り急ぎ報告まで。

さいたまワールド2019 女子のキーパーソンは誰?

世界フィギュアスケート選手権2019

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お久しぶりです。女子シングルの結果が出ましたね。

 

わたくし、チャレンジカップ、ロシア女子の代表選考などなど暫し沈黙、あえてスルーしておりました。

 

それには理由がございまして・・今回はその中のひとつをお話しようかと思います。

 

少し前までの予想と本番の現実

日本勢にとってはホームの世界選手権。もちろん表彰台のチャンス!と、だけ言わず、ナンバーワンの座にも紀平、坂本、宮原の誰かが試合展開によっては届くのではないか??という期待込みで進んだ今シーズン。

 

しかし結果はロシアとカザフスタンの勝利となりました。

 

ザギトワ 237.50点

2トゥルシンバエワ 224.76点

3メドベージェワ 223.80点

4紀平 

5坂本

6宮原

 

(1ロシア2カザフ3ロシア4日本5日本6日本なので、日露互いに来季3枠確保だったのはハッピー)

 

蓋を開けてみたらビックリ!1エテリ2エテリ3元エテリ・・といったエテリ組の底力を見せつけられた世界選手権だったのです。体の成長で低迷したら再起不能と囁かれているエテリ組生。それを覆す姿を見せつけられた数日間だったのです。

 

 

それでもトゥルシンバエワがメダル争いに食い込むとは、大会ギリギリまで予想できませんでしたねえ。ただショートを観てありりりり?進化しとる!!こりゃ楽には勝てないぞ!と、嬉しい焦りに変化。以前、彼女は日本人選手が不調のとき何気にひょっこり出て来る侮れないキャラと書いていたのですが、まさかワールドでそれが来るとは思いませんでした。スゴw

 

メドベージェワがキーパーソンだった

で、ここからが本題なんですが、私があれだけ「リーザかメドか」と大モメしていたロシア代表選考に触れなかったのは、ズバリ・・ごめんなさい・・「メドが選ばれたら、一度出来上がった日本有利な勢力図の流れが、またガラッと変わる」予感がしたからなんです。私のたまに当たる野性の勘が発動した

 

今季、好調だったリーザにこそ心情的には、誰より1番に枠をあげてほしい。でも今のロシアの負の流れを変えるのはメドかもしれない・・。そんな複雑な心境があり、ワールドの結果を見届けるまでは「こうした方がいい」と軽はずみには言えないな・・と胸にしまっておいたのです。

 

やはりザギ・メドの五輪金銀コンビが参戦してくるイメージというのは大きいです。見た目ノーミスすればPCSも日本人選手よりも出るんじゃないかと警戒していました。(ロシアはそのパターンに賭けていた気がする)

 

さらに、このふたりは日本での知名度も異常に高く、ライバルの本拠地でありながらもほぼホームみたいな国での試合。むしろふたりにとって五輪後なにかと心理負担を浴びせるロシア国内よりパワーが出そう。おまけに日本開催なら日本勢への地元アゲもなさそう←

 

今季序盤~中盤まではメドが沈み、ザギVS日本人という構図の中、ザギトワ選手にとってはメンタル的にも辛い試合が続きました。きっとプレッシャーが半端なかったはず。そして、それをどう跳ね返すのか、どうすればいいのかを模索していたように感じていました。

 

しかし急なメドべージェワ選手の登場は、そんなザギトワ選手のプレッシャーを少なからず別な方向へ飛ばしてくれるのでは?と思ったのです。これまでの「紀平」トリプルアクセルといったプレッシャーから「復活しつつあるメドにも負けられない」というイメージも沸かせてくれるのではないか。

 

そうなるとザギトワ選手は、再び五輪でのメドVSザギ劇場にあった情熱という名の作用を思い起こし、力に変えることが可能では?と、考えたのです。

 

そしてあれだけ叩かれているメドベージェワ選手の立場を思うと、「こんな状況で選出されたら結果出すしか道ないじゃん」「最低でもザギを超えるか、メダルとるかしかロシアに帰れないじゃん」だったら絶対根性見せてくるでしょ!そうでなきゃリーザが報われない。

 

普通のメンタルだったら怖くて怖くて仕方ないはずですよ。でもやんなきゃ終わりな状況ですよ。もの凄く強い気持ちで挑んでくるのは当然な大会でした。実際、目の奥の闘志が半端なかったです。だからこそ、メドべージェワの存在は、ロシア女子へのスパイスにもなり、キーパーソンにもなるとにらんでいました。

 

しかしもう一度言うと、そんなことは「ワールドの結果が出るまでは口が裂けても言えないわー!」が本音でした。リーザを思うとどうしてもね。選考方法もハチャメチャで日本だったらあり得ない。実際に彼女が出ていても良い演技をしてくれていたことでしょう。

 

リーザ、ザギ、メドどの選手も脅威だし、代表としての3人のバランスが取れている・・。ただ、この中でひとりは選べない・・そんな苦しい状況がロシア女子の心にいつも以上の責任感を与え、力になったのだと思います。(サモもお疲れさん)

 

ジャッジ

今大会はエッジや回転不足にやさしい大会だと思いました。見た目ノーミス演技にはドカンと点が出て、ミスありの演技にはメダルは難しいよ、という風な印象でしたね。ある意味分かりやすいジャッジだったのかも?!

 

今までは「はーせっかく良い演技だったのにURかー厳しいなあ」とか「エッジエラー厳しすぎいいい」と、盛り上がりたいのに盛り上がれないフィギュアスケートあるあるの状況下に置かれた身としては、普段の「もーこんなの認定しちゃえよーしらけるじゃーん」というズボラな考えはNGで「あ、やっぱ少しは厳しめジャッジも必要かもね」と教えてくれましたw

 

当たり前だけど、みんな認定しちゃうと、少しずつ本来の点からかけ離れるし、エラーなし回転不足なしの選手が報われないわね。バンバン点が出ていくのは面白いし、精神上も良いんだけど、いつものに見慣れていると違和感でちゃうので少し混乱しました。大会によってジャッジがコロコロ変わるんじゃなくて、どっちかに統一してほしいなー。でも選手はだーれも悪くないよー。みんな公平に認定だったと思うので、結果には文句ありません。

 

さすが世界選手権!というような全選手のピーク(本気)を実感させられた演技の終結でした!ザギ、トゥルシン、メドおめでとう!!

 

ジャパニーズガール

最後に日本女子の感想を。個人的にさいたまワールドのキーパーソンはメドベージェワですがMVPは坂本選手にあげたい。

 

私は坂本選手のピークが全日本で終わってはいないか心配していました。しかし、実際は違いました。相当な練習を積んでいるのが丸わかりな・・それくらい短期間で何もかもを改善させているスケートでした。

 

トリプルアクセルにセカンドループ、はたまたついにタノやら四回転・・と高難度構成の選手が渦巻く時代の中「ジャンプの質」を極めることで、トップにのぼりつめている坂本花織の存在にはカッコよさがありました。ショートのジャンプは今季一。

 

ただ坂本選手の構成ではミスが許されません。それゆえパーフェクトが表彰台への絶対条件でした。フリップの抜けは本当に悔しかったね。それでも、課題とされていた体の使い方がとても美しく、それが本来のスケーティングの良さと溶け込んだ動きになっていて素晴らしかったです。

 

坂本選手は豪快で清らかなスケーティングのわりにはPCSが出ない選手でした。しかし、今回のような所作もパフォーマンスも美しい坂本選手であれば当然トップクラスのPCSが狙える。時々、緊張でスポーツよりの動きになっちゃう試合もあるけれど、今回のような演技がコンスタントに出てくるとスポーツの良さもアーティストとしての良さも両方出せる面白いスケーターになりそうです。

 

 

来季もリショーさんとの名コンビでリベンジしてほしい!ループの神様という曲があったら滑った方がいいレベルにループが神!

 

紀平選手について。チャレンジカップのショートでトリプルアクセルを成功できていたら、少しは心の負担も軽くなっていたのかな・・と思いました。それくらいショートでのトリプルアクセルは成功体験が少なく、イメージが弱いまま本番を迎えてしまったように観えました。

 

アクセルに関しては、どーーーしても「跳べ」「跳ぶな」「やらなきゃよかった」と注目を免れない難しさがありますが、来季を考えても高難度構成は必須なので、挑戦したことは無駄ではないと思います。

 

むしろバンバン挑戦して成功体験を積んでほしいです。大切なのは100%出てくる外野の言葉なんか気にしないこと!歴代選手、男子も女子も高難度構成を組む選手はみんなが通る道ですよね。応援しています。

 

また、いくら紀平といってもまだシニアデビュー年、最終Gに入らないとどうしてもPCSは期待するほど貰えないのだなと改めて悟りました。それくらい最終Gに意味はあったと思います。(+ミスを最小限に抑えたメドザギのPCSに対抗するのは、宮原含めまだまだよされた気がした)ぜひリベンジを。

 

今季は追う立場として伸び伸びと挑戦できるはずのシーズンでしたが、先輩たちが本領発揮してくる後半になっても、メンタル面を維持することが鍵となっていました。振り返れば、昨季のザギトワ選手も世界選手権では心身ともに持たなかった・・。それでも今季はその学びを生かしました。次は紀平梨花の番。今年の分を来年に繋げて欲しいと強く思います。

 

そして宮原選手。

ルール改正後は困難の多い日々だったことでしょう。回転不足気味のジャンプに波があるのは本人が一番もどかしかったと思います。

 

大きなジャンプや難しいジャンプを跳ぶ選手の中で戦うには、ジャンプの前後に難しい工夫が必要、ジャンプでつけられた差はスピンやステップのGOEで重ねよう、少しでも多くのPCSを出せるようにプログラムのブラッシュアップは念入りにしよう。

 

宮原選手は宮原知子のできる技術を最高までに押し上げているんですよね。自分ができる精一杯までのことはきちんとやっている。だからこそ悩んだシーズンだっただろうな・・とフリーを観ながら思っていました。

 

しかし、あえて言いたい。スケートアメリカの演技。あれは素晴らしかった。あんな演技がこれからも見たい。シーズンが進むにつれて、どんどん自信をなくしてしまったような滑りになったのが逆に「さっとんはもっと凄いのに」と思わせてくれました。

 

だから限界なんてないし、もっと伸びしろもあると思う。若手選手の中に挟まると、色々考えちゃうだろうけど、私はスケートアメリカの宮原を観てしまった以上は期待しています。

 

手直し前のプログラム。全然悪くないどころか、むしろ良かった。動きも洗練されていたし、何より滑り慣れていてスムーズだった。来季は自信を持ってミスパーフェクト復活だ!

 

おわりに

来季は4回転合戦の幕開けでしょうかね。シニアでもトゥルシンバエワ並みの細さならイケるのかも?と新たな発見ができたような・・。

 

日本勢もトリプルアクセルトライ組が増えていきそうです。高難度ジャンプを練習するとケガも増えちゃうので、それでシーズン使えなくなっちゃうのは厳しいなあ。みんなケガだけはないように祈っています。

 

なんかやっとケガが治り、安定してきた選手がまた高難度ジャンプで離脱するのとか見たくないなーという不安が・・。公表していなくても大体の不調の原因がケガや体のことだったりするので。

 

健康な高難度構成が拝めますように。

【ババリアンオープン】ひっそりと頑張る知子ちゃんにエールを!!

ババリアンオープン2019

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実は四大陸選手権中、私のブログでは「四大陸 宮原」で検索されたお客さんが多くおられまして、世間での宮原知子認知度”が高くなっているのを実感していました。

 

「あれ~宮原って子は出てないの」という感じだったのでしょうか。ファンとしてはスオタ以外からの興味を持っていただくことはありがたき幸せ。

 

が、そんな宮原、今回は四大陸ではなく、ババリアンオープンに出場していました。さっそくですが感想を載せていきます。

 

*目次*

 

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ありり?PCSに7点台が・・

まず、結果から言うと優勝です。しかーし、サトコクラブの中ではショートからPCSの低さにざわめきが・・!!なんと31.80点。しかも評価は9点台~7点台までバラバラ。えっ今さら7点台?!

 

でも大丈夫。私はなんの心配もしておりません。B級大会あるあるです。世界選手権では通常通りのスコアに戻ると思いますよー。去年、新葉ちゃんもチャレンジカップで渋いPCSをもらっていましたが、世界選手権ではドガンと頂きましたので。大丈夫なのさ!

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めずらしいミス

ショートは67.79(TES 35.99 PCS 31.80)

3Lz3T<になってしまったのと、ステップでレベルをおとしてしまってのスコア。ジャンプをしっかり回り切ることは、宮原選手にとっての課題です。美スパイラルがなくなったの寂しいよ~

 

続くフリーは136.77(TES 71.75 PCS 65.02)

3Sso 3Lz3T 3Lo 3Lz  / 2A3T 3F 2A2T2Lo<ハンド

ショート、フリー共に完璧とは言えない出来でしたが、フリーでは3連のUR以外は回転不足も取られずホッとしました。同じミスでもトリプルにURがつくかどうかでメンタルも違いますよね。

 

ステップでもレベル4を獲得、成功した要素には高い加点もつき、TESも70点台だったのは収穫です!

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私が知子ちゃんを応援する理由

今季も色んな個性が羽ばたいて、それぞれのスケーターの演技をありがたく観させていただいていますが、やはり私の中で宮原知子のスケートは特別です。

 

何ででしょうね。好きなものは好きってくらいしか説明の仕様がないんですよね。もちろんジャンプで他の選手たちに後れをとっているのは承知だし、小柄な彼女にとってダイナミックな表現をするには限界があるのも分かっています。

 

それでも宮原はやってくれるんです。自分の弱いところを克服して、今までも結果を残してきました。

 

そしてもうひとつ私が宮原知子を応援する理由。それは知子ファンが穏やかでほのぼのしているから。

 

低い点が出た時には「ええ~なんでこんなに低いの~」と嘆きつつも「あとでプロトコルが出たら要因を調べよう!」というところや、「今の回転不足だったね」と誰かが指摘しても「心配だね。次はクリーンに出来るといいね」と話せるところ。指摘が悪にならないところです。

 

たまーにジャッジやライバル選手に不満をいう人がいても「そういうこと言っちゃダメだよ」と注意する空気が好き。

 

そういう居心地の良さも少なからず、彼女をずっと応援できる雰囲気を作ってくれている気がします。

 

過去にはファン同士の争いに巻き込まれて、細々としか応援できなくなったこともあるだけに、自由に応援できるのはホントほのぼのします。

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自分の強さを信じていくんだ

ババリアンでは青木選手もショートで高得点を出し、とてもワクワクさせてくれました。いや、ホントに良いショートでしたよ。

 

宮原選手は、これから総仕上げに入っていく中で、どこまでジャンプをベストな状態に持っていけるかですね。きっと四大陸の紀平選手や坂本選手の滑りもチェックしているでしょうし、紀平選手とはリアルタイムでお互いの調整を見つめながらの時間になります。

 

紀平選手からは、表現面において、本田選手や宮原選手の長所を吸い取ったような面影があるように感じます。逆に宮原選手にとっても紀平選手から受ける影響は大きいはずですし、どんどんプラスなものを吸収していってほしいです。

 

正直、全日本3位の焦りはあると思いますが、自分らしく滑ることが宮原知子の底力を一番に発揮できると信じています。

 

そして、紀平、坂本と一緒にみんなが笑って終われる大会になるよう願っています!

 

シニア念願の主要タイトル!宇野、ついにゴールドハンターへ!

四大陸フィギュアスケート選手権2019

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前回の女子に続き、男子の感想になります。

goldenretrievers.hatenablog.com

 

今回は、1位から順にいっちゃおう!!!

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宇野、FSスコアで世界最高更新!

1位 宇野昌磨 289.12

 3度の捻挫による練習不足のまま、体力面に不安を抱えたまま出場。しかし、宇野昌磨は言いました。ミスをしてもチャレンジしたんだからしょうがないという逃げ道を作りたくはない、と!

 

この言葉の意味、既に全日本のフリーで感じていましたよ!構成をおとしたからには絶対にノーミスを守る姿勢、攻めるからには逃げ道を作らずやり切る姿勢。そんなスポーツ精神が彼をナンバーワンに導いてくれました。マジでアナタ「ひたむき」という言葉が世界一似合うよ。

 

4F 4T 3Lo 4T2T / 3A 3A1Eu3Fso 3S3T

 

本当に、本当に小さなミスだけだった。合計197.36点。技術点は104.48点も出ました。おめでとう!心からおめでとう!!これでもうシルバーコレクターなんかじゃないで。ここから先はゴールドハンターや!金メダルゲットだぜ!(ポケモン風)

 

勝ち癖がつきますように。

世界選手権の健闘を祈る!

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おかえりボーヤン、復活の兆し

2位 ボーヤン・ジン 273.51

総合273.51点の2位。皆の大好きボーヤンが帰ってきました。やはりこの男、かわいい顔して世界選手権に向けて徐々に仕上げてくるデンジャラスボーイ。五輪では泣いていたボーヤン、彼のスケートにはあれから魂が吹き込まれたと思います。

 

一生懸命に体を動かし、自分を変えようとしている様子が伝わって来ます。宇野選手と同じくらい応援してるよ、ボーヤン。今回は4Lzが惜しかったけれど、構成を変更したことで良い感じにまとめられて、次への自信に繋がったはず!ステップも頑張っていました!

 

世界選手権ではボーヤンの世界一ハイクオリティなルッツを魅せてちょうだい!

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神の子ヴィンセント

3位 ヴィンセント・ジョウ 271.22

フリーはURを取られて得点は伸びずも、ショート、フリー共に落ち着いてまとめられたのは素晴らしかったです。まだまだこれからのホープ!今回の四大陸は、選手全員の演技が神がかっていて、見応えたっぷりでした。だからこそ、その中で表彰台に乗ったことは3人にとって、価値あることだと思っています。途中で世界選手権かと錯覚しましたわ。

 

ちなみに今大会のマイベストハイライトは100.18点を叩き出した、貴方様のショート「エクソジェネシス交響曲第3部(ミューズ)」です。アボットがさいたまワールドで神演技した名曲。ヴィンスverも感動的なプログラムでございます。ぜひ、さいたまで歴史的名演技をよろしくお願い致します。

 

米男子の将来が楽しみすぎるー♡♡

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4位~7位+友野

 

以下は4位~7位の選手と友野選手の感想。

 

4位 キーガン・メッシング 267.61

良い演技でしたが、今回は全体的にサバイバル過ぎて、メダルには届きませんでした。それでも、キーガンの強みとは、前の選手が良い演技をしても緊張でガチガチになるのではなく、「僕、そのパワーいただきまーす」「後に続いちゃいまーす」と言わんばかりの元気なスケートをしてくれるところですよね。良いこっちゃ。

5位 ジェイソン・ブラウン 258.89

メキメキと成長中のジェイソン。もう少しで4Sも成功しそうです。今のジェイソンはジェイソンなんだけれど、私の知っているジェイソンじゃないみたいな不思議さを演技を観る度に覚えます。他にそういう方おります?何が違うかって聞かれると分からないのですがw何か違いません?

6位 チャ・ジュンファン 255.83

気合い入ってたなぁ~。ジュンファンくんからは、次世代ホープとしてガンガン先輩スケーター達の間に入っていこうとする闘志を密かに感じます。フリーはURが5つになっちゃたのが残念!4Sは美しいけど、4Tも同じくらい完成度が高くなるといいね。でもこれから伸びていくのは間違いない。

7位 田中刑事 251.54

やったー4Sを2本ともキメたぞー!!くそー壁さえ広がれば3連もキマったのにいいい!みどりさん、Pチャン、ボーヤンに続いて刑事くんにも特大リンクお願いします!これはワールドでリベンジするしかないで!ジョジョを魅せてくれよな。ジョジョ立ちで最後はキメてくれよな。

友野まさかの12位

そして友野くん・・(泣)なかなかジャンプがキマらないシーズンです。ショートもフリーも名作なだけに、完成形を待っているファンは多いでしょう。このまま2つのプロが埋もれてしまうなんてもったいない!どうした友野、なにがあったんだ?!人生、山あり谷あり。きっと今は人より大きな山に登ろうとしているんだね。その先には絶景が待っているに違いない!

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ワールドでもこんな試合の再来を!

いいね、いいね!シーズン前半の男子シングルは、ルール改正の荒波にのまれて全員苦戦していたように思えましたが、ワールド前にして本来の力を発揮しだす流れに変わってきました。

 

ちょいと構成を下げてから安定させ、その後、余裕を見て、高難度MAX構成に戻していくのがベストだったってことかな??もちろん海外勢は今まで体力・気力・コンディションを温存して後半に仕上げていこうという作戦をとっていたと思われます。

 

そんな中、シーズン通してずーっと全力で試合に出まくっていた宇野昌磨のストーリーを世界中のファンは見守り、彼の頑張りにエールを送っていたでしょう。

 

届きそうで、届かない・・そんなシーンをもどかしい気持ちで見ていた日々にはサヨウナラ。

 

改めて、宇野昌磨選手、いやショーマ・ウノ!四大陸フィギュアスケート選手権、優勝おめでとう!

 

あのぅ今まで羽生、羽生いって、昨日も羽生はアスリートの鏡!とかいってお前アンチ宇野じゃねーかって?は?

 

私のショーマ愛なめんな!

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むしろアンチ羽生認定されそうやわ!

 

 

しかしながら世界選手権はネイサン・チェンがやるんじゃないかと予想しております。ボーヤンの表彰台も十分ある。

 

理由はネイサンのフリーが半端ないから。ショートをそこそこまとめてきた瞬間、フリーでノーミスしたらコワいで。

 

羽生&宇野は手術が必要なレベルまでケガが悪化するのはイヤなので、ワールド終わったら安静にしていてほしい(´;ω;`)特に休んでないショーマが心配

4CC・ユーロ・全米を観て、久しぶりにぶっちゃけトークいいですか?

四大陸フィギュアスケート選手権2019

全米

ユーロ 

1月はインフルのせいで更新できなかったのでごっちゃ混ぜw

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【4CC女子総合結果】

 

1 紀平梨花 221.99点

2 エリザベート・トゥルシンバエワ 207.46点

3 三原舞依 207.12

 

表彰台は日本・カザフスタン・日本となりました!

 

アメリカ勢ショートで粘るもメダル届かず

4位に坂本、5位にはテネル、6位にはベルが続きました。アメリカ勢はショートで好調な出だしも、フリーでは細かなミスが足を引っ張り、メダルを逃す結果となってしまいました。

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毎回出る審判疑惑、ホントにそう?

さて、この結果を受けて・・と言うより、大会中あらゆるネットでの意見を見ていたら、出るわ出るわwやれアメリカ勢の点数(SP)が高いだの、坂本選手の点数(FS)が低すぎるだの、紀平はもう全日本2位なんだから持ち上げるな!だのバカみたいな意見。

 

いやいや、むしろアメリカ勢は地元開催ながらも至って普通の採点でしたよ。ショートはふたりとも単純に良い演技だったから上位に来ただけです。フリーなんて容赦なく評価されてますがな。

 

坂本選手はフリーで2Aからの3連が出来ず、そこで大きく失点してしまったのと、ルッツで!だったのが響いてしまいました。普段GOEで点を重ねる選手にとっては、ひとつのミスが全体に大きな変化を与えてしまいます。今回は、三原選手が僅差で勝ったというだけで、疑惑でもなんでもありません。

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スター選手がいるのってそんな悪いことなの?

で、もうひとつ。全米でアリサ・リウ選手が3Aを成功させて優勝した時の盛り上がりをみたら、「やっぱスターって必要なんだな」と感じたことについて。彼女はキュートだし、アメリカ的にも期待値上がるわよね。で、こういう様子を見ていると、やっぱ世の中「この子なら何かを成し遂げてくれるかもしれない」という夢や希望を欲しているんだなーと思うのです。

 

だから私は、全日本で優勝を逃した後も紀平選手が注目され続けていることが悪いとは思えません。確かに一番に称賛を得るべきなのは金メダリストで間違いない、それは私も同感。ただ、それ以外の選手の記事が出たっていいじゃん。スポーツにおいて結果がすべてだけれど、同じくらい勝っても負けても期待を膨らませてくれる存在がいるのも貴重なことです。

 

勝ったら一緒に喜び、負けたら一緒に泣いちゃうようなスケーターがいたっていいじゃない。普段は興味ないけど、この子が出るならフィギュア観てみようかなという存在がいたっていいじゃない。結果、それでフィギュアスケートが日本で盛り上がっていくなら最高だと私は思うけどな。

 

紀平、坂本、宮原、三原、樋口、誰が勝っても幸せだし、誰が負けても心苦しいよ。だから誰が注目されても私はありがたい。

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全米がユーロより盛り上がる

例えば、今季開幕前、ユーロより全米が盛り上がるなんて誰が想像してました??確かにアリサちゃんは以前からアクセルをトライしていましたが、まさかテネル姉さんやベルちゃんたちを追い越すドラマをみせてくれるなんて思いもしませんでした。

 

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一方、ユーロではコストナーもメドベージェワもいないという中、ザギトワまで不調となれば・・アレレレ何だか随分、静かな盛り上がりじゃないの?という具合で大会が終わってしまいました。来季はまたエライ面白すぎな大会になると思いますが、やはり盛り上げ役がいないと寂しくなってしまうんですね。

 

だからこそ、きれいごとなしで申し上げればスター選手は必要です!何人いたっていいのです!だって、羽生くんが負けてもみんな応援してるでしょ?勝ち負けに拘らずたくさんの情報が入っても文句言わないでしょ?それは彼がスーパースターだからじゃないの?

 

逆に「強い」だけが人気だけじゃない例もある。それは以下に。

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注目度というのは世間の反応

本田選手は記事が上がる度に良くも悪くも反応が大きいからたくさん記事が出ます。ヤフコメなんかはコメント数みれば分かるよね。「上位の選手にスポットを当てろ!」と言いつつも、アンチ自体が一番に注目をしてしまっているわけで。そりゃアクセス数が上がれば記者はどんどん似たような記事を上げちゃうよね。

 

ただ、本田選手の場合は、スケオタ以外からの認知度が高いのも事実。名前が載っているだけで何となくクリックする一般層も他と比べて多いんじゃないかな。それは別に良いことだし、他人様の好みにまで口出す方がおかしいわね。

 

コレだけの情報社会の中、自分好みの記事を読みたければ、いくらでも探せるでしょう。自分の応援している選手の記事は率先して読んで、きちんと反応すれば、そういった記事も増えてくると思いますよ。また、記事というのは、受信した方の受け取り方次第でポジティブにもネガティブにも捉えられます。

 

大切なのは色々な理由に乗っかって、好きな選手のライバル選手や人気選手に向けて毒を吐かないことですね。

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紀平1位坂本4位をどう思う?

はい、そこら辺を踏まえて、四大陸の感想を書いていきます。今回は紀平&坂本にスポットを当てて。(だからといって舞依ちゃんをスルーしてるわけじゃないからね!)←さっきから言いたいのはこういうトコなの!

地球を表現できる16歳

まず、紀平選手は指を亜脱臼し、ショートではアクセルのミスで出遅れてしまいました。が、アクセル以外のジャンプは問題なく成功していましたし、全日本では「どんな状況でも力を発揮する選手になりたい」的なことを言っていたと思うので、安心してフリーを観ていました。

 

結果、パーフェクト!!ここで私は優勝を確信しました。ロシアのジュニアっ子たちを観ていて学んだのは、大技持ちの選手はミスればごっそり失点しますが、ハマれば大量得点で逆転するというパターンが出来つつあること、それが現ルールの強みだということです。

 

もはや大量GOEで優勝!という時代は過ぎ、高難度構成でノーミス+GOEがっつりで優勝!という流れが押し寄せる中、現段階でそれを近いかたちで実践できているのが紀平選手だと思うからです。

 

今回は、少し慎重に滑っていましたが、シ-ズン序盤の元気が戻れば再びノビノビとした滑りになり、PCSももう少し上がってくるでしょうね。やはり滑りがMAXでない状態でも70点台に乗せられる実力は素晴らしいです。

 

あんなに濃いプログラムと高難度構成でありながら、かなり正確に、大きなミスもなくシーズンを渡っている姿はもはや神がかっています。振付が体に染みついているという表現はリカ・キヒラにぴったりだと思います!

ここからが本番!

坂本選手がここまで好調だった理由に、今まで「自分のために滑れたこと」が大きかったんじゃないかな、と思いました。単純に良い演技がしたい、五輪の夢を掴みたい、ワールド切符を掴みたい!そんなピュアな気持ちで自分らしく滑れていたのでしょう。

 

しかし、ここにきて状況は一変。全日本女王になり、日本のエースとなった瞬間から坂本選手には今までになかった感情が芽生え、プレッシャーになってしまったと推測します。

 

フリーには全日本のような坂本花織ではない坂本花織がいました。彼女の全身から「勝ちたい」という気持ちがあふれ出ていたせいか、とにかくエレメンツに集中!と力んだ滑りに観えました。3連続ジャンプのミス以降は、表情から「あー優勝は無理だ」という気持ちが伝わって来てしまい、彼女の心の葛藤がむき出しになった演技になっていました。

 

その面がPCSにも影響したのではないでしょうか。ただね、フリーであんなに感情を露わにしたり、キスクラで号泣した顔を見ると、「坂もっちゃんって何て感情豊かな子なんだろう!」と逆にワクワクしかしないんです。感情的な人ほど良いアートを創りますよ、マジで。あと、もういっちょ良いモノを坂本選手は手にしました。

驚異のスケーターへ仲間入り

それは何を隠そうアンチコメントです。あんた何言ってんの?って思ったかもしれませんが、先ほど申した通り、注目が大きいほどアンチはつくし、そうでなければ勝っても負けても周りは無関心なんです。そういうもんなの。

 

2位で祝福される選手もいれば、罵られる選手もいるし、勝てば不正で優勝と言われる選手もいれば、負けても不正でマイナスされたと言われる選手もいる。アンチ活動を熱心にしている輩に、好意的に見られるよりも、批判的に見られる方が「強い印」ですからね。脅威の坂本という名誉なんです。

 

坂本選手は自身でも怒られて伸びるタイプという何とも逞しい性格。褒めて、甘やかされてしか頑張れない私とは真逆の尊敬に値する若者です。世界選手権まではリショーさんに喝を入れてもらいながら充実した練習ができますように。

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メンタルコントロールの難しさ

いやーやはり勝敗を決める一番の要因ってメンタルコントロールですよね。紀平選手はショートでは演技直前まで指を気にしていましたが、フリーでは考えないように気持ちを持っていたように見えましたし、全日本での靴事件から色々とメンタル切り替えの作業を学べていたのでしょう。

 

坂本選手は中野コーチからの「言霊」アドバイスで、「二人(紀平・三原)より上だと証明したい」と強気な発言をしていたのが重荷になっていたのかな。言霊って悪いことを言うとソレが現実になってしまうという意味合いもあるので、どちらかと言うと、坂本選手には今まで通り「有言実行」でカッコよくいってほしいな。

 

テネルはそこまで弱気でなかったと思う。演技冒頭から体の使い方にエネルギーが満ち溢れていたし、日本人選手にはない表現力が魅力的でした。ジャンプの回転だけが残念だったね。

 

三原選手は「もうメダルは無理かもしれない」という状況の中で、自分がやるべきことをしっかりやって大会を終えようとした姿勢がメダルに届いたのでしょうね。ちょっぴし昨季の新葉ちゃんを思い出しました。これは全ての選手が学べることですよね。

 

トゥルシンバエワは4Sが心を支えてくれたね。もうこれ以外はミスしないわよ!というシナリオが彼女の中にあったような演技でした。

 

ベルはショートが好き。お気に入りのプロ感が伝わってくるから。ミスしても笑顔だし、表現したいことをガンガン伝えて来るところが良き見本だね。途中で魅せることを忘れて姿勢がだらけたり、真顔になったりしないのは北米選手のいいところ。

 

さて、この結果を世界選手権でどう生かすかはそれぞれ次第。一体どうなるのでしょうか。

 

補足として、坂本選手のフリー失速はインターハイ出場のため、ジュニアプロと併用しながらの練習期間もあったのが影響しちゃったかな感も否めない・・メンタルだけではないかもね。

 

男子へ続く・・

 

おまけ

・三原選手、ファンサービス中にも「そろそろ引き上げていただけませんか?」と注意を受ける様子が激写される

⇒ファンを大切にする舞依ちゃん、あと1分だけとお願いする

でも、コレ、舞依ちゃんを凝視する係のお兄さんの顔がガチ怖かったから、ファンも運営側の迷惑にはならんようホドホドにね

 

・最近全選手のコメントが羽生化している

八木沼さんも言ってたけど、みんな羽生くんっぽくなって来てる!さすがアスリートの鏡・結弦!そんな中、私は本郷選手のあの何とも言えないキュートなコメントが大好きです。

坂本選手の強気発言も好きよ。アンチを恐れて良い子ちゃんしても、どーせそれはそれで叩かれるんだから関係なっし。

 

はい、とにかく自分の好きな選手のすることは全部OKで、嫌いな選手のやることは全部NGなのうぜええええ~と、思っていたストレスを綴った回でした。

おわり

平成最後の全日本王者は宇野昌磨!高橋は銀!

全日本2018

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どうも。いとこの名前が高橋大輔(同姓同名)のオオカミです。

 

前回に続き、全日本選手権の感想になります。

 

男子総合順位】

1 宇野昌磨 289.10

2 高橋大輔 239.62

3 田中刑事 236.45

4 友野一希 227.46

5 島田高志郎 219.78

6 鍵山優真 216.36

7 壷井達也 214.87

8 木科雄登 214.35

 

宇野選手!平成ラストの全日本チャンピオンおめでとうございます!

 

【目次】

もう宇野は大丈夫

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静寂のフリー 187.04 TES97.12 PCS89.92

4F 3S 4Tso 4T2T / 3A 3A1Eu3F 3Lo

※スピン・ステップ共にオールレベル4

 

ショート当日の公式練習中に足首を痛め、苦しみながらのフリー。結果はご覧の通り、MAX構成ではありませんが今できる中のベストを尽くしました!

 

正直なところ、ケガをしている人が滑っているとは思えないほどの力強い演技でした。それくらいの底力だった。宇野昌磨は男の中の男、間違いない。

 

ケガを抱えてボロボロの演技になるくらいなら、滑らない方が良かったであろう状況で、決してボロボロにはしなかった、させなかった根性のフリー。美しさも損なわせずに、いつもの彼らしいスケートのまま魅せてくれました。

 

特に2本目の4Tをおりてからの圧巻の滑りには、今季一の月光を感じました。この状況で一番良いまとめ方を出来る強さ・・アッパレでございます。だからもう大丈夫ですね、きっと。もう自信になったはず!もうフリーなんてコワくない!輝け昌磨!

ケガは負けじゃないんだ

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私は今まで好きな選手がケガに苦しみ、消えていく過去をたくさん見て来た中で、ずっと「ケガをしたら負けなんだ」と思っていました。

 

悔しいけれど、ケガの間もシーズンは進むし、誰も待ってはくれない。成績が落ちても誰も助けてあげることは出来ない。当然、ケガを考慮した採点なんてあるわけがない。あぁ、悲しいけれどケガってこういう事なんだ。そう思っていました。

 

しかし、宇野選手の「月光」を観たら、私は困難の中でも戦える一筋の光を浴びたような気がしたのです。彼の演技からは、これまでの積み重ねがありました。それは、なかなか出てほしいときに出てくれなかった力でした。それが一番苦しい時に出てきてくれたのです。

 

現に、最初は不安気に演技を見守っていた観客に対し、最後はいつもの、普段通りの、感動を与える滑りで締めくくってくれました。宇野昌磨は決して観客を置いてけぼりにしないスケーター。やるからには、観客を心配させるのではなく、魅了させることを当たり前に考えて滑っていた。

 

自分を信じきることができれば、「負けは来ないこと」を教えてもらったフリーでした。

状況把握

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戦国4回転時代になってからは、どの選手もケガと隣り合わせの日々を送っています。その中で、無理をしてでも試合に出なければならなかったり、泣く泣く離脱する場合もあるでしょう。

 

今回、「あんなに無理をして出場はしなくても・・」という意見も心から同意できます。ただ、その判断を決めるのは選手本人であり、その決断が正しいか、正しくないか等はこちらが想像できることではありません。

 

ひとつだけ言えるのは、宇野選手本人から説明された内容が、

1右足首の捻挫だということ

2精密検査済

3選手生命に影響のでるものではない

4世界選手権までには完治しているもの

(自己診断:全治2週間)

ということです。インタビューからも、はっきりとした経緯と診断が明らかになっていたので、この度の状況を理解できたファンが多く、対応としては非常に良かったのではないでしょうか。まずは暫く安静に、しっかりケガを治していただけたらと思います。

美談にはしたくないけど称賛したい

私はケガに耐えて苦しむ姿を美談にしたくはない派なのですが、オリンピックの羽生選手や今回の宇野選手の演技には「称賛」の文字が相応しいと思います。

 

ただ、「強行出場」とかだったら話は別ですよ。選手生命が危うくなるくらいの無理だけはやめてほしい。私はケガの公表を言い訳だとは思わないし、ケガと限らず不調の原因を語れる方がクレバーだとさえ思っています。

 

アスリートにとって欠場や棄権は難しい決断であり、勇気がいること。彼らがそこら辺とギリギリまで付き合い過ごした結果を、周囲が美談のみで済ますのは失礼でしょう。素晴らしかったのは、今までの積み重ねであり、それが金メダルに繋がっていること。いざという時に救ってくれること。それが称賛に当たるのではないでしょうか。

高橋2位に「ウソでしょ」

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2位確定後、思わずこぼれてしまった「ウソでしょ・・」

いや~、これ現実なんですねえ。

 

魂のフリー 151.10 TES63.60 PCS88.50 Ded-1

3T 3A2T 3Fhd 3A / 3Lz1Eu3S<fall 2Loso 3F+REPso

後半はお疲れ気味?!

 

技術点とジャンプの乱れをみると、ひどいじゃないか!と、なるところですが、あの~やっぱ高橋大輔スゲーなそういえばステップってこのことだったわ、芸術性ってコレをいうんだったと、頭の中の何かが巻き戻される感覚がしました。

 

並みじゃないんだよね。振付+αがあるの。復帰後すぐは、正直”らしさ”がなくなっちゃったな~と思っていたのですが、全日本では一度でもそう思ったことを後悔するレベルで世界一のカッコよさでした。大ちゃんゴメン。

 

技術点がアレだったからPCSで88も出ると、まー色々言う人も出て来るだろうなーと思ってたらその通りでしたわい。ブノワ・リショー作の「Pale Green Ghosts」には、坂本選手のプログラムにもあるリショーらしい振付が見どころでもありますが、大ちゃんが演じるとこうなるんだーとか色んな深みを噛みしめながら観るとね、やっぱこの方の感性の独特さっていうのが凄く生きているなって思うんですよ。

 

純粋に5コンポーネンツとして見ると、凄いやん、凄すぎるやんってなる。ジャンプのミスを含めて考えるとあああああってなるが、魅せ方のテクニックに関しては別格よ。

 

来季も現役続行というので、さらなる完成形を期待しています!2位おめでとう!

若者もファイト!

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優勝は宇野、準優勝は復帰したばかりの32歳高橋となると・・当然、若いのどうした?!と言われてしまう・・。確かにもっと上に来て欲しかった大好きなスケーターたちが私もいるので、そこは残念でしたね。ミラノの功労者友野選手には世界選手権の切符を握ってほしかった・・。

 

しかし、今回の宇野・高橋の勇気からパワーをもらい+悔しさで、来年こそトップの壁たちを邪魔するくらいの勢いで上がってきてほしいな。きっと今頃は、彼ら自身が一番そう思っているはずです。

 

ぜひ、日本男子は羽生や宇野だけが世界じゃないんだっていう勝気な次世代を見せてほしい!

代表発表

ここで各大会の代表が決定したので載せておきます。(シングルのみ)

 

世界選手権inさいたま

▼男子

宇野昌磨田中刑事羽生結弦

高橋大輔選手は辞退

▼女子

坂本花織・紀平梨花宮原知子

 

世界ジュニア

▼男子

壷井達也・島田高志郎

▼女子

横井ゆは菜・川畑和愛・白岩優奈

⇒まさかの白岩さん!

 

四大陸選手権

▼男子

宇野昌磨田中刑事友野一希

⇒宇野くん体を酷使中

▼女子

坂本花織・紀平梨花三原舞依

⇒三原さん!

 

ユニバーシアード

▼男子

友野一希中村優・佐藤洸彬

▼女子

三原舞依・竹野比

 

健闘を祈る!

勝手に賞パート2

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最後に男子にも勝手に賞を贈ります。

 

新人賞

鍵山優真さん

みなさん納得の新人賞!将来楽しみ。ぶっちゃけ好みのスケートです。

 

期待しますで賞

 島田高志郎

 フリーで2本決めたかった4回転。しかし決まれば一気にハイスコアを出せる武器。試合前・試合後のコメントが的確でしっかりしてる。この子は伸びる!高志郎くんとランビエールの挑戦はまだまだ続く。

 

コレオシークエンス最高で賞ノミネート

高橋大輔さん

友野一希さん

 

目力すごいで賞

木科雄登さん

 

 国民の弟で賞

宇野昌磨さん

 

以上で全日本選手権の感想はおわり!

皆さん良いお年を。私は平成最後だし、YOSHIKI出るし、紅白を観て過ごします~。

 

 女子のはこちら

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