オオカミのとおぼえブログ

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U.S.Aで宮原と坂本が圧勝!NEWマリンは・・?

GPS2018 第1戦 アメリカ大会

 

U.S.A

New Marin踊ったリンク(リンクリンク)

U.S.A

サトコカオリで泣いた(泣いた泣いた)

U.S.A

スケアメ観ていた僕ら(僕ら僕ら)

 

どうも~!!C'mon baby アメリカ、ドリームの見方をinspiredで失礼します。オオカミです。いよいよ2018/2019シーズンのシニアグランプリシリーズが開幕しましたね。第1戦はアメリカ大会ことスケートアメリカ!日本からは宮原知子・坂本花織・本田真凜選手が出場しました。

 

さっそくですが、日本人選手の感想をカモンしていきたいと思います。

 

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レッツダンス♪ダンス♪ダンス♪

 

宮原・坂本がワンツーフィニッシュ

なんとなんと、スケートアメリカ戦では昨シーズンに続き、またまた日本の宮原・坂本ペアがワンツーフィニッシュを致しました!!

 

1位 宮原 219.71 (SP 73.86 FS 145.85)

2位 坂本 213.90 (SP 71.29 FS 142.61)

 

シーズン序盤から好調そうなテネル選手がいる中、日本勢は本領発揮できるか?!という不安もありましたが、さすがの強心臓保持者のお二人さんは見事な集中力を見せてくれました。

▼改善の天才!サトコ

はい、そこでなんといっても注目してほしいのが宮原知子選手です。今シーズンは回転不足気味で格闘していたジャンプを何とか修正し、新ルール下でも認定&加点をもらえるレベルにしようと必死だったと思われます。

 

もしかしたら外野からの「ジャンプが低い」「新ルールでやっていくのは厳しい」という声も耳に入り、気になっていたかもしれませんね。スケートアメリカ前までは、珍しくナーバスになっている様子もうかがえ、ジャンプミスが続いていたことからも、私は宮原選手がノーミスできるかどうかとても心配でなりませんでした。

 

最悪、今シーズンはジャンプの抜けや転倒で終わってしまうかもしれない・・。さっとんにもそんなシーズンがあってもおかしくないよなぁ。

 

しかし、そんな心配は無用でした。さっとんは、やっぱりさっとんだった。

▼女王の顔になっている

まずですね、ショートの3-3から今までと違うわけですよ。あれ?さっきの心配どこにいった?みたいな。セカンドジャンプも高さがあって、しっかり回転しているんです。

 

フリーでもそれは同じで、とにかく高さがある!高さが出てきているんです!!宮原選手はフツーに跳んでいましたけどね、フツーに考えて短期間であんだけ改善できる??って感じなんですよ。

 

ジャンプを変えるっていったら、大体は技術面でも精神面でも乱れやすくなっちゃうわけじゃないですか。ましてや本番では完璧とまでいかなくとも、今できるベストを出すのすら困難だと思うんですね。

 

それでも宮原選手は強いし、やり切るんです。ここぞ!という時に本当に強い。練習では不安気な表情を見せてもリンクに立つと顔つきが変わるんです。今シーズンは女王の顔をしている。それに貫禄も出てきています。改善なんて簡単じゃないのに・・一体どれほど自分を追い込んだんだろうと早くも感動です。

▼アーティストになる

正直な感想。ショートの得点が出た時、PCSが低いと思いました。坂本選手と1点くらいしか差がないのか・・と。しかし、これはまだシーズンの入り口。これからいくらでも上がるだろうし、ショートは少し緊張もあって、ややかたさが見られたので気にしないことにします。

 

一方フリーでは、ショートで自信がついたのかいつもの伸びやかさが出ていて非常に良かったですね。PCSも70点台!宮原選手はスピードもあるけど、これからもっともっとスピーディーにリンクを広く滑っていくと、9点台が並ぶと思います。

 

だってショートのスピン観ました??スピンにまで曲調に合わせた表現をつけてくる細やかさ!!単なる要素にしていない気配りよ!もう宮原知子は立派なアーティストです。

 

私はずっと前に「さっとんは後になってからミヤハラは凄かった!!」と評価されるタイプなのかな・・としょげていた時代があったのですが、そんなことはない!!時代がサトコに追いついてきたぞ~~~!!!

▼総合さっとん評

というわけで、最後に私のさっとん評。

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です。補足すると私の大好きな羽生くんや新葉ちゃんは細かくジャンルわけすると別タイプのアーティストなので同カテからは外しました。彼らは魂系なんです。

 

宮原選手の表現力も(羽生系とも違う)別カテのアーティストタイプだと思っていたのですが、ここに来てあっこ的クリエイティブ感が出てきました。昨シーズンはどちらのプログラムも元からある物語を演じるプログラムでしたが今シーズンの「サトコを舞う!音を舞う!」路線がより彼女に合っているかと思います。

 

この勢いで今シーズンも突っ走れ~!!!イエイ!!

▼新幹線のようなスケーター!カオリ

この方も凄い!カオリ・サカモト。想像通り、調子を上げて来ました!これからグイグイ来ますね!抜くとこぬいて、上げるとこあげてこ!って感じです。

 

ショートのジャンプは思わず声が出てしまうほどダイナミックでした。すんげー!!特に単独ループの清らかさよ・・。+5出したJ2良い仕事した!!

 

PCSは7点台~9点台出すジャッジまで様々すぎてWHY?ですが、このままノーミスが続けばあっという間に日本のエース級のスコアが待っていると思います!

 

ショート・フリーの驚くほどの集中力の高さには坂本選手の強さを感じましたわ。もうこの成長率は素晴らしい限り。日本のGDPもこんなだったらいいのにね?

▼リショーさんのセンス

そんな坂本選手、ジャンプ以外の要素ではレベルを取りこぼしているので、実はまだこれがマックスではない!という明るい未来!また、振付師のリショーさんが坂本選手の短所をカバーし、長所を生かした良いプログラムを用意しているんですよね!

 

そして坂本選手自身も見る度に表現力がアップしていて、まさに才能を開花する寸前?!というところで嬉しく思います。

 

今シーズンに与えられた課題は難しいはずなのに、よくやっていますよね。偉いな。表現の方は体幹がしっかりすると、上半身の動きにもより美しさが出てくるんじゃないかな。とにかくこれからが楽しみ!

▼イケる気がする

坂本選手のあの向上心を見ていると、「一番になりたい」というモチベーションの高さが伝わってきます。また、その気持ちがプレッシャーではなく、やる気に繋がっているのが頼もしいですね。

 

坂本選手の精神コントロール力と波に乗った様子を見ていると、次もイケる?ファイナルもイケる?全日本もとっちゃう?と期待が加速しそうですが、まーまーまー、エッジエラーがいつガッツリとられるかは分かりませんし、もしファイナル進出!となった場合、そこから全日本までの試合運びもチームにとって予測できない流れになってくるとも想像できるので、あんまし全試合全力圧力はしたくないんですよね。

 

それでも坂本選手はやると思いますがw

▼総合坂もっちゃん評

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今シーズンはステップが好きです。あのスピードに乗ったスケートも評価うなぎのぼりですし、それに引っ張られてPCSが全体的に上がってくることも考えられる!!

 

もう表現を磨きに磨いて輝きまくっちゃってください!それだけ。

▼NEWマリン待ってるよ!

ショートはノーミス演技を魅せてくれた本田選手!\思わず万歳/

 

しかし・・・オオカミ的にはOKに見えたジャンプでしたが3lo3T<と3F<でURが2つもついてしまいました。わーん。本人も自信ありげだっただけにスコアが出た時の顔が切なかったよ~。

 

回転不足判定がショックだったのかフリーでは心ここにあらず・・すっかり自信喪失してしまったようにも見えました。100点に届かず・・

 

今シーズンはNEWマリンを目標に、アルトゥニアンコーチコーチのもとで生まれ変わった自分を見てほしいと、頑張って、頑張って出きたショートのノーミス演技。ループからのコンビネーションジャンプもTHEマリン的な面白さがあるし、アクセルも決まって良かったので、フリーでも自信を持って欲しかったなぁ。

▼ポテンシャルは格別だから!

そう言いながらも、やはり矯正中のジャンプは仕方ないと思うんです。真央ちゃんも矯正期間のジャンプは「休養してもいいのでは?」と心配されるほど苦戦しましたからね。

 

上手くいった!と思っても、ジャッジからはもう少し完璧に!と判断されることもあるでしょう。仕方ないね。

 

それでも本田選手のポテンシャルは格別です!ショートのPCSは32点台に乗っていました。もともと持っているモノが良いだけに、表現の幅も広がっています!だからめげずに頑張ってほしいな。元気出してー!!

▼ゆっくり見返してやるんだ

キスクラでのコーチとのやりとりを見ていると、チーム全体で本田選手を支えている様子が伝わってくるので、今の選択は正しいと信じて進んでいってほしいです。きっと報われるよ!

 

昨シーズンのメディアフィーバーで、どうしてもアンチを生んでしまった感は拭えなく、厳しいファンの声が聞こえる分、本田選手としては、早く結果を出したい部分もあるかもしれませんがこれだけは言わせて。

 

盛り上げたのも騒いだのもメディアだからね。真凜ちゃんの場合、妹の望結ちゃんが芸能界にいるのもあって注目を避ける方が難しかった。これまた本田家のお嬢さんたちはハキハキしていて愛想も良いからマスコミの扱いやすさもあって引き寄せてしまう。こればかりはどうしようもないね。スター性ってヤツ。

 

実力もないのにスポンサーがついておかしい!という意見もあるけれど、企業側からすると必ずしも成績のみでスポンサーになりたいと思っているとは限らないですよね。フィギュアスケーターなら美に焦点を当てたイメージから化粧品関係とか、若い子に人気がある、男性人気があるうんぬんでも各マーケティング戦略にハマりそうであれば起用されるだろうし。

 

真凜ちゃんの場合は若くて可愛い容姿が同世代に受けている見方もあると思うんですよね。だからスポンサーつくだろうなっていうのは理解できます。おかしくはないですよ。

 

表彰台に乗った日本人選手より本田真凜を前に出す報道はおかしい!という意見も同じ。

 

あれは真凜ちゃんが一番イヤでしょうよ。悪いのは真凜ちゃんじゃない。良くなかった演技を大々的に宣伝されるなんてさ。五輪落選時だって迷惑でしかなかったと思いますよ。あの持ち上げてからの叩きっぷりはねー、ナーバスになっている時に五輪五輪、代表代表と圧力かけて騒ぐなーですよ。もう他の選手の風よけにされてしまっていたとさえ思いますの。

 

不調であろうがマリン、マリンと勝手に騒がれるのは酷ですし、試合を終えた瞬間そんなニュースが出る度にアンチにきっついこと言われて気の毒です。

 

そんなところまで選手が責任とる必要ないよねーって話。だから本田選手には、数年の矯正期間中で低迷しようが外野の声なんて無視して、いつか素敵なスケーターになって酷いこと言った人たちを見返してほしいです!心から諦めないで~!!前だ前だ!

▼総合マリン評

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思いっきりジャンプばんばん跳んじゃってほしーね!回転不足こいやー!矯正中じゃー!これからなおーすって。

 

フリーは足首を捻っちゃったのも残念だったね。でも絶対絶対できる!大丈夫。

▼お次はカナダです

宮原選手と坂本選手のジャンプはタイプが違いますが共に新ルールでプラスを貰える質で嬉しいです。宮原選手はジャンプ前後の工夫や音合わせが凄いし、坂本選手はスピードに乗った高さと飛距離溢れるジャンプが男子のようです。無駄がないね。

 

あと、本田選手もスピンはちょっとアレレレ・・な場面があったものの難しくて独創的な入りからチャレンジしていましたし、ジャンプが安定してスピン練習にも時間が使えるようになれば本当に素敵になりそうです。

 

さあ、次はカナダ戦です。私の新葉ちゃんが出ますわよー。伸びしろマコちゃんも出る。

 

そして、そしてトモノウノコンビも出るとかワクワク。ジェイソンとメッシングさんもいる。アメリカ大会では日本人選手が活躍してくれたので、次も期待しちゃっていいかなぁ~???いいとも~

 

最後に言わせてください。

 

さとこー、何か今シーズン凄いよー!!最高♡

 

スケアメの気づき

・坂もっちゃんのまつ毛に気合いが見えた

・坂もっちゃんのコールがケオリ・サカモト

・坂もっちゃんはフリーの衣装は青が似合うと思う

・さっとんフリーのスカート長い説はジャンプに影響がなかったみたい

・ネイサン、実はえりあしが長め

・ネイサンのフリー好き

 

ネクスト⇒カナダ大会

【じゃぱんおーぷん鑑賞記】スポーツを純粋に楽しむ編

ジャパンオープン2018

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木下グループカップフィギュアスケートジャパンオープン2018~ 3地域対抗戦の感想日記になります。

 

祭りじゃ祭りじゃ~~!!秋だけど氷祭りじゃ~!!!ペンギンの如くツルツル滑るスケーターを観るで~!!

 

「今回だけは、純粋にスケートを楽しもう!」そう思いながら観戦したジャパンオープン

 

と、いうのもですね。私は普段、試合となると、選手の皆さんが良い演技をすることが出来るだろうか~とか、どんな評価が与えられるのだろうか~とか心配で、どうしても半分ジャッジのような分析目線半分スケートを楽しむファン目線で競技を観てしまうところがあるのですが、ジャパンオープンに限っては、フィギュアスケートをただただ純粋に楽しみたいなと思っているんですね。

 

ネットが普及してからは、誰でも気軽にプロ並みの知識や情報量を手にすることになった現在、過去に某舞台役者さんが「最近はお客さんが評論家目線で舞台を観るようになってしまった。以前は楽しければ笑って、悲しければ泣いていた劇場が、今ではあの場面はこういう演出の方が良かった、監督の意向はこういうものでは?など純粋に舞台を楽しんでもらうことが減った」と、嘆いておられた記憶を思い起こした私。

 

ファンレターでも監督並みの知識をアドバイスしてくる方も多いようで、役者さんにとって舞台は、観客の前で演じる場というより、監督の前でオーディションをしている錯覚さえ感じることもあるそうで・・。

 

そんな話を聞いてから、ジャンルは違えどスポーツファンにも同じことが言えるよなぁと考えたことがありまして。スポーツにおいてもルールを理解し、応援することは大切だけど、あくまでもファンは純粋に好きという気持ちを第一に競技を楽しみたいな~と。まぁ、競技である限り、100%楽しむことは出来ませんが、なるべくジャッジやコーチ、コメンテーター目線にはならないように気をつけないとな、とは思っています。

 

それでも、どうしても、ど~うしても、大きい大会が続くと分析癖が出てしまうのがファンの心理。だから私は思う。ジャパンオープンだけはワイワイ観戦しようと!アハハ、ウフフで楽しもうと。だってお祭りだもの。

 

そんなわけで、今回は超ユル~イ、小学生にも負ける文章力で書いた、ある山奥に住むひとりのファンによる感想日記になります。

 

 

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欧州チーム

アリーナ・ザギトワ、マリア・ソツコワ、ハビエル・フェルナンデス、デニス・ヴァシリエフスで構成。その中から印象的な演技を自由にピックアップ。 

ザギトワ7cm伸びたってよ

欧州チームはザギトワちゃんが凄かった!!脚長ーーーい!!そこまで長身というわけではなくとも何故かハイウエストで驚くほどの美脚を持っているザギトワちゃん。実際の身長よりもプラス3cmくらいは高く見えるんじゃなかろうか。とにかく恵まれた美貌・・。日本のメディアに目をつけられるのも分かります・・。フィギュアスケートの衣装を着るのにぴったりな容姿よね。羨ましいわん。ロシアは美女大国すぎ。

安定感はどこから来るの?

ザギトワちゃんのあの安定感は今季も健在です。たまーにザギトワ比でジャンプが低い時もありますが、基本的にはピョンピョン跳んでいらっしゃる。もはやカルメンドン・キホーテより得意気にさえ思えます。何だかよく分からないうちに終わっちゃうフリープログラム。あまりにもあっさりと簡単そうにフィニッシュしちゃうので、あっという間感が凄いです。カップラーメンが出来上がるまではあんなに長く感じるのに、ザギトワちゃんの演技は楽しいから秒速。つまり長いのは演技ではなく、美脚ということが分かりました。

ラトデニくんの新プロは和

はい、私が最も楽しみにしていたのはラトデニくんの新プロです。あの日本通のラトデニくんが和プロを滑ると聞いて興味津々に待っておりました。結果、想像以上の和風さにオタクを感じ、「私より日本史詳しそう」と思ってみたりしてみたり。ラトデニくんと城クイズとかしたら負けますからね、私。ラストサムライ座頭市!動きが上品なので、サムライというよりジェントルマン?とにかく優雅な和プロで新鮮でした!

ソツコワとハビ

ソツコワちゃんはオシャレ感を出して攻めてきましたね。ザギトワちゃんよりさらに脚が長いので言葉にデキナイ。真っ直ぐで長いとか神様は不平等です。というより全体的な存在感が大きいです。でもって大人っぽい。ジャンプは不調だったけどインパクトはあったなぁ。ラ・マンチャのハビもジャンプはハマりませんでしたが、それ以外はハビワールド放出で高級感のようなものがありました。いいね~ハビ。もっと現役でバリバリ観たいわ~。

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北米チーム

ブレイディ・テネル、マライア・ベル、ネイサン・チェン、ジェレミー・アボットが登場。気になった演技をチェケラ(死語)!!

イケメンネイサン

髪がいい感じで伸びてきてイケメンオーラがただ漏れ中!黒とかグレイとかダークでくすんだカラーが似合うわ(いい意味で)。感想としては好き。凄く好き。もう誰だよネイサンに表現力ないって言ったのって感じですよ。フィギュアスケートでこのワードはNGだけど色気があるのよね、ネイサン。独特のセクシーさがあるネイサン!4回転が決まればスコアもモリモリ、人気もモリモリ!心配ナシナシ!ジャンプ高い!以上!

アボットがとてつもなくアボットな件

このプログラムは誰が滑っているでしょう?と、シルエットだけで滑る映像をみせられても「アボットでしょ?」と言えるくらい超絶アボットな滑りだった。ジャンプのミスとか気にならん美しさよ・・。別に私、こういうありきたりな言い回しを好んで使っているわけではないし、誰にでも使っているわけではありませんよ。ただ、心から綺麗な演技と思っちゃったから仕方がないのです・・。全身で表現しているアボットの舞が好きだな、と思った話ってだけ。それだけです。

アボットも33歳か

すっかりダンディーになったアボットさんですが、もう33歳になっていたのね。時の流れは早いわ~。でもアボットは年を重ねてからの方がイケメン度増してません?30代のアボットの方が輝いている!いいね、いいね。劣化した?と言われる私からすると羨ましいわ~!!やっぱり生き方って見た目に出ますよね。アボットは今まで頑張ってきた積み重ねと、そのマインドがここで解き放たれているのでしょうね~しみじみ。

女子はかわいらしい

セクシー&ダンディーな男子組に挟まれたテネルとベルちゃんは北米女子特有のゴージャスオーラとはまた違った清らか感を持つ珍しいタイプ。古き良きアメリカ的な?印象が魅力です。色んな個性があって楽しいな。北米はテネル&ベルからゴールド&ミライちゃん、さらにデールマンやオズモンドなどなど豊かなスケートスタイルがさすが。ロシェット姉さんは元気かしら・・?とにかく個性を伸ばすっていいですね!自由最高。

日本チーム

宮原知子、坂本花織、宇野昌磨織田信成で結成の最強チームじゃ~!!もちろん優勝するぜーい!

織田氏、YMCAで現役を泣かせる

何といっても今年のジャパンオープンはこのお方、ノブナリ・オダをなくしては語れません!YMCAを含むディスコミュージックメドレーで4回転をひょいっと成功し、トリプルアクセルも2本成功!今季世界3位相当の176.95点を叩き出してしまわれました・・。現役泣かせの男よ・・。でも織田くんは引退後もずっと練習頑張ってますもんね。体も相変わらず絞れたままだし、芸能のお仕事で忙しい時でも必ずリンクに立つ時間は作ってましたよね。努力のパパ素敵。

月光パワーアップ

ほらほら、試合を重ねるごとに進化しているではないか!毎年そうなのよーって。月光はまだまだ輝きますよん。段々とショウマカラーに染まっていくのです。個人的に凄い好きな振り付けがあるのですが、説明できなくてもどかしい~!!後半の3A1Eu3Fを跳ぶ少し前のところです。あそこの音ハメ率がツボです。宇野くんはまさに冷静と情熱の間っていう感じのスケートなんだなぁ。フリーはジャンプの安定と共にプログラムも濃くなっていくと思うよ。

どうしてもジャッジ心が・・

あーん。どうしても日本女子だけは冷静にみられない私。かわいい日本女子が良い演技ができるか心配なんですねぇ。坂もっちゃんは思ったよりスコアが低かったな(心配)あ~eとられたのかぁ~とか。さっとんがジャンプに苦戦しているよおお(不安)でもミスのわりにはPCSも出てるし、評価されてる!さすがサトコ!とか。終わった後もついつい考え込んじゃうんですが、ここら辺を純粋に楽しめるようになれば、もっと素直に観戦できるんだろうな、というところ。

優勝は日本

それでも総合優勝は日本チームでした!イエーイ!ぶっちゃけ極度に目が悪い私はね、コンタクトありでもろくすっぽ見えない私なんかはね、細かな部分なんてほとんど見えてないんですよ。だからこそ、その人の持つオーラとか動きに敏感になる部分があって、むしろそこで演技を判断しているみたいなものなんです。犬が目が弱いかわりに鼻で情報を得るように、私は各選手が持つ独特のスケートスタイルからプログラムの完成度を感じています!

 

現地では目の悪さからスポーツ面(各要素のジャッジ)こそ楽しむのは困難ですが、その分純粋にフィギュアスケートの芸術面(踊り)は楽しめているかも??画面に寄り添わないとエッジエラーかどうかなんて分かりませんわい。だからいいのさOK!とにかく日本おめでとう!!

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カーニバルオンアイス

続いてカーニバルオンアイスの感想へ。良かったわ~。まっちーの引退セレモニーにうるっときたファンが多いのでは?

人間の条件

まっちーが最終演目に選んだのは「人間の条件」。むむむ哲学的過ぎて、全てを理解したくとも、凡人の私には自己流の解釈しかできませんが、まるで古代の書物をめくっているかのような印象を受けました。かつて目にしたことのない振付の羅列には、これぞ町田樹の力作という感じ。国籍不明、性別不明、時代も不明、固定された枠を飛び越えた何者でもない「人間」がそこに舞っている空間、そんな風に感じました。

観客あっての芸術

9分越えの情熱をみて・・・。やはりフィギュアスケートは4分じゃ足りないね。もっと、もっと情熱を感じたいね。まっちーは最後にフィギュアスケートとは自分以外の他者に向けられた表現活動」「誰かに鑑賞されることを意図して行われる営み」とおっしゃっていました。そうですよね。ずばりフィギュアスケートはジャッジや観客や自分以外の誰かに向け、体を使って表現するものですよね。

そう考えると、フィギュアスケートは試合さえも観戦というよりは、鑑賞に近いのかもしれません。スポーツでもありますが、芸術としても楽しめる!だったらなおさらジャッジ気取りの評論家になるのはもったいない!楽しんだもんがちです。

ブームではなく文化に

フィギュアスケートをブームではなく文化にしたい!というまっちーの言葉。本当にそうです。もっと多くの人たちに、スケートを観る文化が広まることを願います。現役選手たちの活躍はもちろん、プロに転向したスケーターたちのショーも当たり前のように注目され、娯楽化されるといいですね。そのためにも私は「鑑賞する」という楽しみ方を忘れずにいたいです。良い演技に、美しいと思ったものに価値を見出していく。限られた範囲のブームを超え、スケートそのものが愛される流れになると、ブームから文化への発展に繋がっていくことでしょう。

ステファンを見れば分かる!スケートの可能性

最後はただの私によるゴリ押しで~す。フィギュアスケートといえばランビエールランビエールといえばフィギュアスケートと把握している私ですがw、そーんなステファンの素敵すぎるスケートを見ていると、フィギュアスケートが新たな文化になる可能性しか感じないんですよ。また、今回の織田くんのスーパーYMCAを観た後だったり、大ちゃんの復帰戦なんかを観ていると、「あーもー全然30代でもイケてるんだってー」と思うわけなんです。

 

何ていうか、シニアの次のステージがあっても良くない?って気持ちがよぎってしまいます。別にショーでもいいんですけど、もっと彼らにスポットライトが当たる形で見てみたいというか・・。アーティスティックシニアとか?もうそれ誰が勝つか分かりませんよ?くらいなカテゴリーがあっても面白そうだな、と。あの技術を公開する場が限られているのがもったいないよー!

 

だってだって、現役並みの技術をキープするには、血の滲む努力と犠牲があるのに、それを発揮する場や認められる場、または対価が苦労に比べて少ない気がしませんかい?ショーをたっくさん回るのもファンとしては嬉しいからいいんだけど、彼らの最高の技術がもっと最高の形で生かされる場がほしいなぁ。

 

と、そんな風に思った次第でした。だってさ、ハビとか羽生くんとかあんなに上手いのに、一定の年齢まで来たら引退の流れとかもったいないもん。もっと次のステージで才能を存分に生かせる場がほしいって思ってしまいます。まぁ、あくまでも私の希望的観測なので、ふ~んと思ってドナウ川に流していただいて結構です!

 

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さて、お祭り騒ぎもここで終わり!まっちーありがとう!まっちーの未来に幸あれ!ありすぎれ!

 

わかったこと:専門的なこと抜きで純粋に感想文を書くと、イケメンだのセクシーだのくだらないことしか言わないこと。ミーハーっぽいこと。

 

次回からはまた緊張しながら観戦することになりそうです。いや、鑑賞もするぞ!

 

以上、【じゃぱんおーぷん鑑賞記】スポーツを純粋に楽しむ編でした。

【ネーベルホルン】ザギトワ女王は安定の滑り出し!舞依&真凜は?

ネーベルホルン杯2018

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ネーベルホルン杯より女子シングルのオピニオン記事になります。

 

注目選手は、何といっても急きょエントリーが決定したロシアのアリーナ・ザギトワ選手!!五輪金メダリストとして挑む今シーズンは、一体どんなスケートを見せてくれるのでしょうか。さらに日本からは、三原舞依選手、本田真凜選手が出場しました。昨シーズンは惜しくも五輪代表を逃してしまったふたりの新たなスタート、そして復活の兆しはいかに?!

 

結果

FPl. Name Nation Points SP FS
1 Alina ZAGITOVA RUS 238.43 1 1
2 Mai MIHARA JPN 209.22 3 2
3 Loena HENDRICKX BEL 204.16 2 3
4 Mariah BELL USA 188.97 4 6
5 Ashley LIN USA 181.21 5 5
6 Marin HONDA JPN 178.89 7 4

Nebelhorn Trophy 2018 - Ladies

 

 

 さっそくですが、順番に見ていきたいと思います

 

ザギトワ、五輪女王の威厳を知らしめる

本当ならオンドレイネペラ杯に出場するはずだったザギトワ選手ですが、出国手続きでまさかのアクシデントがあり棄権。そこからネーベルホルン杯に急いでエントリーという流れになりました。突然の予定変更に、「んん?1度作ったリズムが狂っちゃわないかな?」と、心配していましたが・・

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と言わんばかりのスケートに、ひっくり返りました。まず、ショートで楽々と今季世界最高の79.93点を出し、続くフリーでも世界最高の158.50点を叩き出し、あっさり記録を更新されていました。マサル、ちゃんと観てた?あなたのご主人様強すぎるわよ?

ここが凄いよ、ザギトワさん!

五輪後はあちらこちらで注目を浴びて、多忙だったのにも関わらず、決して力を落とすことなく今シーズンに入れるのは努力の天才としか言いようがありませんね。日本のメディアにも多数出演していましたが、大きな結果を手にした後にも、再び厳しく地道な練習に励む気持ちの切り替えの早さには驚きです。真面目で若いのにしっかりしているところが、ザギトワ選手の1番の武器かもしれません。

相変わらずスピンが異次元級

ジャンプやつなぎも凄いのですが、ひと際、目を惹くのはスピンの技術!!ますます進化していませんでしたか??演技全体も昨シーズンと比べて洗練されてきていますよね。ザギトワ選手はどんなに強く見えても、「五輪女王として相応しい演技をしなければ」というプレッシャーが少なからずあると思うのです。それでもプレッシャーを進化という形で跳ね返している姿には、応援したくなる何かがあります。

オペラ座の怪人VSカルメン

ショートの「オペラ座の怪人」は編曲がユニーク過ぎてまだ理解には追いつけませんが、衣装が似合っていて素敵です。とにかく場面がコロコロ変わる感じで、急展開なオペラ座の怪人ですが、フリーでじっくり観るのにもアリなプログラムですね。一方フリーの「カルメン」は音ハメジャンプが正確過ぎて怖いくらい、計算された編曲になっています。どちらにしても演じ分けがはっきりできていて、ショート、フリーで別人を見ているかのようです。

新ルールと持ち味を融合させた

ザギトワ選手は新ルールでも後半ジャンプ作戦をフル活用で来るのかな?と思いましたが、意外にもショートではコンビネーションジャンプを始めに持ってきましたね。フリーを観ても、昨シーズンより「曲に合わせたジャンプ構成をしているんだ」という戦略かつアピールに思えました。タノジャンプも力強さを表したいところで入れてあるように見え、曲にも合っていたので、ジャッジが喜びそうな対策ですね。自分の良さを残しつつ、新ルールの要求も読み解く知的さがPCSにも反映されたと思います。

 

何より力のある選手がノーミスをした時には、このくらい点が出るんだ!!という基準を確認できて勉強になりました。ありがとうザギトワちゃん!!

 

🐺どうして背が伸びても回転不足にならないの?かっこよすぎ!

三原、2位で好調さをアピール

今シーズンは自信があるんじゃないかな?と、思えるくらいショートもフリーも心を込めて滑っている余裕が見えます。特にショートは滑りやすいんじゃないかな?昨シーズンは控えめ気味だったスーッと流れるようなスケーティングが蘇っていて嬉しかったです!!ショートはノーミスで70.94点!ステップやスピンでレベルを落としてしまいましたが、そこを完璧に仕上げればまだ点は出せるので楽しみです。

なぜかゆかりんを思い出す説

そんなショートプログラムの様子なんですが・・なぜか遠目で三原選手を見ると中野ゆかりんに見える不思議さを誰か説明してください。衣装のせいなのか、凄くゆかりんだ。ゆかりーん!!それにしても今年の三原選手は淡いカラーで攻める予定なんですかね?ショートはもうちょい渋みのあるカラーがいいな。髪型もレトロ感を出すのにショートの方で前髪があるといいかも?

ミッションがリニューアル

そして持越しプログラムになるフリーの「ガブリエルのオーボエ」ですが、大きくリニューアルされて、これまた演じやすそうに見えました!特に、中盤辺りで止まって腕を横に伸ばす振付が、ジャッジの方に手をプレゼントフォー・ユーのジェスチャーで伸ばす振付に変更されていたのが良かったです(完全アホなたとえしかできずすみません)

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あそこは見栄え的に微妙なポーズで気になっていた為、改善されたらプログラムがめちゃくちゃ美しくなっていて引き込まれました!!

得意な動作で表現する?

また、三原選手は得意な動きをベースに表現力を伸ばしていく作戦なのかな?とも思いました。三原選手はあまり、ピシッとした動きや、力強い曲というのが得意ではなさそうですが、同じ曲でも別な動きで演じれば、本人の良さも生かされて、さほど違和感も出てきません。肩から腕を伸ばして、上半身をあちらこちらに動かしまくる激しい振付はお休みにして、今はとにかくふんわりとした動きを主張したスタイルでいくのがベストですね!

地道にステップアップ

無理をするわけでも、停滞するわけでもなく、少しやり方を変えて進んでいくこのスタイルは、徐々に効果を発揮しそうですね。一気に変化するのではなく、地道なステップアップを通して、表現の幅が毎年少しずつ増えれば、4年後には最強ですよ!新ルール上の評価も悪くないし、体の調子だけキープできれば良いシーズンになりそうです。ん~どうか冬になっても、元気なままでいてくれ~舞依ちゃんの体よ~!!!祈

 

🐺後半のミスは疲れっぽいわね!気にしないわ!

それでも魅了する真凜ワールド

総合結果は6位と苦しいスタートになった本田選手でしたが、私には可能性しか見当たりませんでした。だって、だって、どんなに理想通りのジャンプができなくとも、魅せることを諦めてはいませんでした。観客の拍手が大きかったのは、ただただ本田真凜の世界観に魅了されたから。そういうことだったと思います。

ジャンプ矯正中

ぱっと見ですぐに分かるのは、ジャンプの跳び方が変わったこと。以前は曲と曲の間で流れるように跳ぶのが真凜流ジャンプでしたが、現在はスケーティングが力強くなったこともあり、脚力を使ってしっかり跳ぶスタイルへと矯正しているようでした。アクセルジャンプとは呼吸が合わない場面がありましたが、成功したジャンプには以前より高さが見られ、大きなジャンプでした。

 

🐺矯正中のジャンプにあれこれは禁物よ

アシュリーに負けない表現?

日本にいた頃と違うのは、ジャンプだけではありません。表現面でもダイナミックさが加わってきました。フリーでは一瞬アシュリーかと錯覚する堂々とした体の使い方が見られ、鳥肌が立ちました。そして圧倒的なスター性といいますか、目を引きますね。ずばりリンクに立っているだけで美しいという域に達するスケーター。以前は役者として演じる能力があると思っていましたが、今はスケーターとして表現する能力が開花してきたのではないでしょうか。

ラバーズがスカイフォール並みに好き

ようやくお目にかかれたフリーの「ラバーズ」!いいい衣装がゴージャスうう!!これ真凜ちゃん以外着こなせないでしょ!可愛いは正義すぎる!!・・おっと、話しが脱線しそうなので戻しますと、フリーが素敵すぎて、未完成ながらも完成したら樋口選手のスカイフォール並みの感動を呼びそうなプログラムだわ!と感じました。いつからこんな演技をするようになったの?ってくらい良くてうるっと来ちゃいました。

ありがとう、ローリー

もちろんファンからの評判も高い「ラバーズ」、振付はローリー・ニコルさんです。ここだけの話、最近のローリー作品の中でも「ラバーズ」は上位に食い込むほど素晴らしいです。短期間でよくここまで変化したな・・と思うと、本田選手には、その決断力と行動力と努力が実を結んでほしいと心から願います。きっと「ラバーズ」はスケートの神様からのプレゼントだね!

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まとめ

早く各選手のノーミス演技が揃う後半戦が楽しみですね!宮原選手と坂本選手がノーミスだとどこまで出るんだろう?とか、紀平選手はどこまで戦えるのだろう?とか、待ちきれません!

 

そしてコストナー選手は現在ケガの治療中ということで、今シーズンはどうなるかが心配なところです。樋口選手もふくらはぎに問題がないか心配ですね。どうかふたりの怪我が完治することを願います。多くのアスリートは怪我を抱えたまま競技をするので、体は常にボロボロだと思うんですよ。急な故障もよくあることです。

 

そりゃ、世界アスリート治療週間とかで全選手が休養しない限り、痛いところがあっても焦って走り続けてしまいますよね。それでも戦い続ける皆さんの強さには尊敬しかありません!

 

試合結果の情報には、〇〇選手が〇位!という事実しか分かりませんが、そのひとつひとつの情報の裏にひとりひとりのストーリーがあることを、忘れずに2018/2019シーズンも、様々な戦い方を応援していけたらいいですね。

 

おわり

【フィギュアCS2018】ブラチスラヴァとオークビルの秋

オータムクラシック&オンドレイネペラ杯2018

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こんにちは、レペゼン地球のDJ社長を尊敬するMs.オオカミです。秋と言えばオータムクラシック、秋と言えばネペラ杯、あちらこちらで新プログラムと新採点が本格化する中、スケオタの皆さんも「あーでもない」「こーでもない」とディスカッションを楽しんでいることかと思います。

 

一方、時にはそのディスカッションがヒートアップし、disカッションになっていないか心配なオオカミでもあります。既に何名かハートブレイクされた子羊さんをお見かけしたので、誰も傷つかないように祈りたいところ・・。メンタルが鍛え上げられたオオカミならともかく、繊細な方は色々悩む頃でしょう。これ以上、ザワザワしないためにも、ここからは平和な応援活動に励みましょうね。

 

ちなみにハートブレイカー様たちにはDJ社長のこの名言を贈りますわ☟

自分の好きな選手が悪く言われてるよー、何か知らんが変な人に絡まれて辛かったよーという方へ

悪口や陰口って言われてる方が主役だから。言っているやつは脇役なんよ。だって俺の悪口言っとうやつは一生懸命俺のこと調べて俺のどこが悪いかとか一生懸命悪いことをいっぱい言ってくれるけどさ、俺からしたら「誰キミ??」みたいな「誰が俺の悪口言ってんだろう?」くらい。もう土俵が違いすぎて喧嘩にすらならんわけよ喧嘩にすらならないようなヤツがもう陰口とか悪口とかの世界やけんだからいっぱい言われてるヤツがかっこいいわけよ。

 

コレ、本当は動画の言葉なんですが、それをまとめたブログがあったのでお借りしました。※この白目出してる人がDJ社長さんね。

xn--dj-ry9eq01h.net

 

はい、ここからは本日の本題~。オータムクラシック&オンドレイネペラ杯の感想になりまーす。私もここで何か書くことで誤解を生んだり、戦争になったりするのはゴメンなので、今回はコミカルに進めていきたいと思いま~す。

 

【目次】

 

オータムクラシック

最初はオータムクラシックから。司会進行は私、解説はオオカミさんになります。

 

私「それではオオカミさん、よろしくお願いします」

 

狼「よろしく」

 

私「オオカミさん、オータムクラシックはどうでした?まずは女子」

 

狼「私の新葉ちゃんが足をつって大変だったのよ」

 

私「ありゃりゃ~、足って1度つると癖みたいになりますもんね」

 

狼「そうそう」

樋口新葉 結果

SP 2A 3Lzot2T 3Fe<<2ft

57.54 TES 28.22 PCS 29.32

 

FS 3S危 3Lzot 2A2T 3Lz/3Lo 3Fe<fall 2A

109.47 TES 48.23 PCS 62.24

 

私「エナージアは難しいプログラムですね」

 

狼「そうね。完成には時間がかかるかもしれないけれど、それを承知で苦労してでも良い作品を世界に届けたいっていう意思表示にしか思えないわ。彼女の心根はアーティスト。プログラムを愛しているのが伝わるわ」

 

私「なるほど」

 

狼「新葉ちゃんは最後には必ず神プロの領域まで持っていくから信じましょう」

 

私「フリーはどうですか?愛の賛歌じゃなくなっちゃったけど・・」

 

狼「新プログラムの四季は、9月に振り付けたばかりだけれど、そうとは思えない滑りこみだったわ。確かにまだ未完成ではあるわよ。でも、今でこれなら次はもっと出来るし、その次はもっとよ。」

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メドベージェワやテネルについて

オータムクラシックでは、クリケットに移籍したメドベージェワ選手がどんな変貌をとげるか?!に注目されていましたが、結果は総合2位!!なんとテネル選手がメドベージェワ選手を抜いて優勝を飾りました。

 

私「メドベージェワ選手はまだ、調整中って感じに見えましたね」

 

狼「移籍したからと言って、その効果が出るのはもっと先の話よ。それでもショートプログラムはこれまでの彼女とは違ったイメージが見られて新鮮ね」

 

私「それは思った!今まではどのプログラムも既視感が強いもの(失礼)が多かったけど、今回はメドベージェワらしくない動きがたくさんあって、それが凄く良かった!」

 

フリーは途中からバテバテだったメドベージェワ選手。ジャンプとスピンでミスがあるものの、ひとまず現段階で納得?いく模様でした。

 

狼「今までのように、すべてに全力を注ぐやり方だと体がもたないから、今くらいがちょうどいいと思うわ。なんなら今季は調整に使ってもいいくらいよ。五輪明けだし、大御所たちは、4年後までの挑み方を十分心得ているはず。今季は一度立ち止まって挑戦したり、力を蓄えたりして、足ならしのシーズンにして正解なのかもしれない」

 

狼「テネル選手は回転不足が3つあってもフリーは137.15点ですよ!もしかしたら新ルール適正型スケーターになるかもしれませんね」

 

それな。

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羽生結弦 結果

羽生選手は安定の優勝。ショートも首位発進。フリーは体力を見る限りでも、まだ仕上げはこれからという感じ。ま、そんな話は置いておき、何より周囲が楽しみにしていたのは、「羽生は新ルールにも適応しちゃうハイパースケーターなのか!」と、いうところ。

 

狼「五輪2連覇って改めて凄いなって。年数にすると4×2よ。8年間も力を維持するって、満遍なく世代制覇してるってことじゃん」

 

私「秋によせては、もう少しだけジョニーによせてくるのかな?と思ったけど、ジュニア時代の羽生選手によせてきた感じがしたな。情熱がね。とにかくここ最近では見られなかったプログラムですね」

 

狼「ノーカンスピンやっちゃったわね。でも、このチャレンジ精神が良いわ。これでいいのよ。自分がイメージするプログラムには、この構成でいきたいのだから。難しくても、これから仕上げていくわよ。」

 

私「今季は点数よりもやりたいことに重視した結果、それがスコアにも影響している部分があると思うのですが・・」

 

狼「まーね。アクセルとか特にね。さっきも言ったけど、それを承知で好きなようにスケートしているんだから、その志を応援してあげればいいんじゃないかしら?」

 

ですよね。

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オンドレイネペラ杯

続いてはネペラ杯の感想です。注目はザギトワ選手!と、言いたいところですが、出国手続きで不備があり、試合を棄権することになりました・・。あるのね~、こういうことロシアさん。これが世界選手権とか五輪じゃなくてよかったですわい。

 

はい、では唐突に紀平梨花選手の話題に入りたいと思います。

 

結果からざくっと言うと、優勝ですね。それも素晴らしい出来でね!

 

私「紀平選手はフリーの表現が難しすぎるんじゃないか?と、一部では言われていましたが、やっぱシニアデビューにはあのくらい背伸びしないとジュニアっぽさを消せませんよね。結果、チャレンジ大成功じゃん!と思いましたよ」

 

狼「別に大人っぽすぎることなんてないのにね。幼稚っぽくなるより、大人っぽい方がいいじゃん。」

 

私「国際基準では普通ですよね。本来あのくらいの年齢でも全然演じて良いプログラムですし。もとから魅せるの得意な選手だし」

 

狼「ショートは美しいったらありゃしない!もの凄く洗練されている。自分の魅せ方を完全に知っているわ!」

 

それな。

 

紀平選手は小柄なのに、腕が長く見えるのは、きちんと肩を使えているからなんでしょうね。音の取り方も、間の取り方も、曲への理解もきちんと意識しているパフォーマータイプ。なのに!トリプルアクセルを男子のように簡単に跳んじゃう天才さよ・・。助走もタメも少なすぎて驚きっす。背丈もアクセル跳ぶのに調度良さそうだし、もうずっとこのままでいて!って感じ。

 

今季は先輩たちが修行タイムの間、そのまま若さの見せつけ作戦で、勢いに乗って走っちゃえ~!!

 

狼「パイセンたちが本気モードになってきた時も、心身ともに今の状態を維持できていたら大物になるかもね」

 

ですよね。

 

まだまだ現役続行するよ!

 

はい、ここでまた唐突にセルゲイ・ヴォロノフ選手の話をします。

 

実は私とヴォロノフ選手は、誕生日が近く、勝手に親近感を持っている人物なのです(ちなみにキミー・マイズナーちゃんとは同じ誕生日ね)

 

そんなヴォロノフ兄さんは、ネペラ杯では2位に輝き、(回転は足りんかったけど)4Loまで見せてくれました。しかもフリーではコンビネーションジャンプを4回跳んでしまうくらいの体力まで・・。いやいや男子は時間短縮による体力消耗具合に悩まされている選手が多いのに?

 

でも跳んでしまったからにはこれが事実なのです。演技から伝わる気迫が凄い。

 

フリーの「Way Down We Go」はデニス・テン選手の振付です。

 

ラストのスピンの後、そのまま氷に寄り添うポーズは、おしゃれで、切なくて、試合を終えたばかりだというのに力強い気持ちになります。

 

今季はこのプログラムと共に戦うヴォロノフ選手を私もしっかり見届けたいと思います。

まとめ

無難なことしか言いませんでしたが、これで2試合の感想は終わり!

 

私「ジャッジは新ルール下において、シーズン序盤から大判振る舞いはせんわい!という流れにしたいのかな?と思って見たり・・」

 

狼「まぁ、その方が競技の格上げ感あるよね」

 

私「シーズン後半につれて、選手の演技レベルが上がった時にドガンときそうね」

 

狼「それにミスると今までのように点が出ないのも、慣れるまでにはザワザワが止まらなそうだわ」

 

私「ホント、だから誰が勝つのかまったく分からない。今季は読めないな」

 

狼「それでもノーミス演技がそろったら、いつも通りのメンツがメダルをかっさらっていくと思うよ!」

 

だといいな!羽生選手は、やりたいようにも滑りつつ、最終的には絶対メラメラして勝ちにいくとエスパーしときます!やっぱ真ん中が似合うんだよ、このお方。一方、スコアには反映しなくても好きなことをしてシーズン終えてもらっても全然構わない。どちらの選択であろうが、こちらにとっても応援するしか選択はない!

 

そして宇野選手の真ん中も見たい、いや見るのじゃ。あんなスンバラシイ選手が金メダルを輝かす瞬間を残さないなんて、フィギュア史に差支えがあるぞ!もちろん、宮原選手の真ん中も見たすぎる。見たら泣く、確実に泣く。ここでいう真ん中って世界選手権だからね。GPFも含むけど。

 

私「日本人選手がずっと活躍しますように」

狼「中国、ロシアが本気出す前に男女ともに不動の位置にしたい」

私「中露のエリート教育には要注意ですね」

狼「やばいわな」

 

以上。唐突(本日3回目)に終わり。

 

次回は真面目に書くよ🐺

フィギュアスケート前半戦!それぞれのルール対策とは?

ロンバルディア杯&USインターナショナルクラシック2018

 

新ルールの下で切磋琢磨するスケーターの皆さんにとって、今季は苦戦を用いられる場面もあるかと思います。男子には演技時間短縮の壁が立ちはだかり、女子にはジャンプの精度を求められる時代。各大会を通し、試行錯誤を重ねながら得点に繋げていくであろうスケーターの姿を、今季も一ファンとしてそっと見守らせていただきます。

 

さて、早くも2018年のロンバルディア杯とUSインターナショナルクラシックが幕を閉じたわけですが、今回はそこから見えてきた「日本人スケーターたちによる新ルール対策に励む様子」について書いていきたいと思います。

 

目次

 

ロンバルディア杯女子

まずは、ロンバルディア杯より女子の様子から。日本からは坂本花織選手山下真瑚選手が出場しました。結果は山下選手が182.22点で3位、坂本選手は180.85点で4位となりました。

坂本花織の対策

「全く緊張はなかった」という本人のコメントとは裏腹に、ショート時の顔はとても緊張していたように見えました。また、今季はシニア2年目というのもあり、「昨季より良いものにしなきゃ」「曲に負けないように大人っぽくしなければ」という思いが演技からひしひしと伝わってきます。少々プレッシャーを感じながらスタートしたようなロンバルディア杯。坂本選手が成長していく過程をゆっくり応援していきたいところです。

 

以下にロンバルディア杯ショート・フリーの内容と対策の様子について

 

ショートのミス

3F fall

2Lo

スピンでバランスを崩す

 

ショートではコンビネーションジャンプがなしになってしまい、本領発揮できないまま終わってしまいました。

 

対策しているところ

曲に合わせた衣装や髪型

大人っぽい演技への意識

 

今季はボーカル入りのしっとりとした選曲からして、新しいイメージの坂本花織へと変化しようとしていることが分かります。今までとはガラリと違うプログラムなので、身のこなしや音の取り方に注意しながら滑っていましたね。逆にそれらに意識がいくと、本来の元気なスケートが控えめになってしまい、そこにミスが出てしまうと、表現にも焦りが見え、途中から荒さが出てしまいました。(でもそれは頑張っている証拠だよ!)

 

フリーのミス

3Lo<

3Fso2T

コンボを1つ余らせてしまった

 

フリーでは少し調子を上げてきました。ルッツはノーマークでしたが、もしかすると他の試合ではエラーがついてしまうかもしれません。

 

対策しているところ

編曲が変わり、より高みを目指していた

メンタルの切り替えが素早い

 

フリーではショートよりも落ち着いて滑っていました。ショート後はひどくショックを受けていたにも関わらず、強いメンタルの持ち主です。坂本選手の強みはこうしたガッツですね。このたくましさは、昨季同様に坂本選手の武器になりそうです。プログラムの方でもポツポツと変更している部分があり、シーズンを通し、より良い作品にしようと分析しているのが分かりますね。

 

このままでファイト!

今回はミスこそありましたが、坂本選手は大事なところにピークを合わせて挑んでくると思うので心配はありません。シニア2年目仕様のプログラムも、技術の調整がベストな状態になれば、ロンバルディア杯よりも洗練された動きで対応できるはずです。スピン、ステップもこれからマックスに持ってくるでしょうし、坂本選手の場合はピーク策士ということで、これからが本番です!

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山下真瑚の対策

終始笑顔で余裕あふれる山下選手は、調整試合として上手くロンバルディア杯を活用できたと思います。ピークはまだ合わせないけれど、そこそこのレベルには持っていく。その作戦が功をなしてか堂々の総合3位に輝きました。

 

ショートのミス

3Lz2T

3F!<fall

 

ショートではコンボにトリプルが付けられず、フリップでは大幅に得点を失い悔しいスタートに!

 

対策しているところ

全然へこたれない!

短期間で本気モードの体づくり

 

山下選手は演技中にミスがあろうがなかろうが、その心理状態を演技中にちっとも見せないスケーター。どんな時も心の底から楽しそうに滑る姿には芸術性すら感じます。そういったプログラムの世界観を最後まで大切にする意識の高さは、同門の宇野選手も同じですよね。また、1ヶ月前と比べてかなり体が絞れているのも驚き!「あ、これは徐々に戦いへとエンジンをかけてくるな」と、察しました。

 

フリーのミス

3F!

3Lo<

3S<2T

2Aso

 

見た目はほぼノーミス!しかし、フリーは回転不足が多めになってしまい、厳しい結果に。これには疲れも関係していたかな?と思うことにして、次に期待します。

 

対策しているところ

ジャンプだけじゃない演技作り

ボーカルに負けない滑り

 

山下選手はシニア1年目ながらも、得意のビックジャンプと快速スケーティングだけでなく、表現力にも力を入れて飛ばしていこう!というチームの姿勢が伝わってきます。そのため、ショート・フリー合わせてとても個性的なプログラムが用意され、終始ボーカルが目立つ中、それらに負けない滑りが試されています。一見「こんな編曲でどうやって滑ればいいのだろう」というプログラムでも、違和感なく魅せるのが樋口美穂子流のスケートなので、山下選手がどんな風にふたつのプログラムを仕上げてくれるのかが待ち遠しいです。

 

先輩の間に入り込む強さ

山下選手はいわゆる「持ってる選手」だと思います。ライバルや先輩スケーターがショートで出遅れた時にすっとメダル圏内に入り込んでくる強さがあります。これは、運だよと言う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は何気に難しいことです。手が届きそうで届かない場面の方が多い中、チャンスをものにできる人間は一握り。それでも、そのチャンスをしっかりと掴むことができるのは、山下選手の冷静な試合運びがあるからだと見ています。

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USインターナショナルクラシック女子

続いては、宮原知子選手、白岩優奈選手出場のUSインターナショナルクラシックから見えた宮原選手の演技をピックアップ!昨季は輝かしい成績でシーズンを終え、すっかり世界のサトコとして不動の位置を確保した宮原選手ですが、さっそく今季初戦も優勝から幕を開けました。(白岩選手についてはもう少し様子を見てから書きたいと思います)

 

ショートのミス

<<3回転がすべて回転不足>>

 

ショートは安定のノーミス・・!!ながらも全トリプルジャンプで回転不足をくらってしまいました。ただ演技中、「むむ、これは全部とられちゃうかな」という危機感は抱いていたので、結果が出るまでの間に心の準備は出来ていました(フィギュアは心臓に悪い)

 

対策しているところ

ジャンプが高くなっていた

表現力うなぎのぼりすぎ

3Lo⇒3F

 

やはりルール改正が影響してか、ジャンプの跳び方を変えてきましたね。以前より高さが出てきました。そのせいか?回転が・・・。しかし表現力は飛びぬけて、ひとり宇宙の彼方までレッツゴー状態です。宮原選手の場合、ジャンプで試練を迎えても、必ず克服してくるので、私は信じて待ちます!

 

フリーのミス

2S

3Lz fall

 

フリーの出だしは回転不足を気にしてのミスが続いたのだと思います。ルッツに関してはリピートあり。しかし、フリーでは回転不足はなく、細かなマイナスで済みました。とっさの判断だとは推測しますが、今回は2A3T2本コースを選択したこともジャッジにとってはクレバーな戦略とし、評価されたと思います。やはり経験って大きいですよね。

 

対策しているところ

トップクラスのプログラムを攻略

分析・改善力

スピン・ステップは最高レベルを維持

 

頭一つ抜けたプログラムをさらりと滑る能力には流石としか言いようがありません。フリーではショートのダメージを一度は引きづったものの、後半からは修正力を見せ、意志の強さを感じました。また、スピン・ステップでレベルを落とす気配すらしないのも一流ですね。ここからさらに仕上げるとなると、GOEの方でもかなり稼いでいくことになりそうです。

 

経験の差が出てきている

シニアデビュー後、多くの辛い場面を乗り越えてきた宮原選手。もうどんなパターンの試練も一通り経験したと言っていいかもしれませんね。だからこそ、宮原選手は様々な対処法を熟知しているので、今季もそんな経験の差から素晴らしい演技を見せてくれるでしょう。今こそ深みのあるスケートが羽ばたく時!世界中のファンを唸らるんだー。

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ロンバルディア杯男子

ロンバルディア杯には、さっそく日本のエース宇野昌磨選手が登場しましたが、ショート(安定の調整)、フリーを観た感想は、

「フリーがしんどそう」

いや、想像以上に大変そうです。こりゃ男子にとって前半戦は辛いだろうなぁと思いました。

 

しかしながら、宇野選手は安全・安定・安心の3拍子ですね。今までと同様ショーマペースでコツコツやっていけば結果オーライではないでしょうか。ルール改正の影響で大変なのは、他の4回転ジャンパーにも言えることですが、今季は体力が危うくなった時の臨機応変さが求められるシーズンとなりそうです。

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一緒に試合に出た友野選手も伸びしろしか見えてこないスーパースケーターなので、体力モリモリマックスでフリーを攻略していってほしいです。

 

【男子はまず、フリーになれてからでないと何とも言えませんね。それでも宇野友野コンビは天国の階段も月光もニューシネマパラダイスもリバーダンスも最高よ】

<新葉情報>

あと、ついでにルール対策のひとつとして、樋口選手のプログラム変更についてもひとこと。フリーに予定していた「愛の賛歌」を「四季」に変更することが決定しましたが、こうして早い時期から決断を下す動きには樋口選手のただならぬ今季への覚悟が感じられます。

 

ファンの間でも「愛の賛歌」はまだ早いのではないか、と言われていたようですが、個人的には樋口選手なら滑りこなせると、当たり前のように思っていたので、マル秘プロになってしまったのは残念。しかし、薄々インタビューからも滑りにくさを感じているようには見えたので、本人がしっくり来るまで待つのが1番ですね。(それでもいつか滑ってほしいよー)(愛には色々な形があるから早いも遅いもないのよー)

 

ここだけの話、ショートの方もかなり難しそうに見えるので、フリーは少し余裕を持ちたいと思ったのかもしれませんね。それにしても「四季」はどんなプログラムになるのでしょう。宮原選手もフリーでちょこっとだけ入れてますが、今季はまさかの四季対決?!になってしまいます。ちなみに数ある四季の中で、私の中のベスト四季はパトリックなんですが、どなたか賛同いただけるでしょうか。樋口選手にもぜひ、女版ベスト四季を滑ってほしいです。

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まとめ

まぁ今のところ、海外組を見ていても「まだまだ本気出してないよーん」的な感じで皆さんケロッとしているので、日本勢も彼らのピークに合わせて戦っていければ良いと思います。女子の場合は、国内壮絶サバイバルがあるので、どうしてもシーズン前半から飛ばさなければ!と、プレッシャーがかかってしまいますが、良い感じでライバルとの距離(差)を保ちつつ、全日本でしっかりピークを作れればベストですね。

 

オズモンド選手がいない今季は、日本女子勢にとってチャンスがあるかな~なんて甘い考えを持っていた私は反省中です。全然イージーじゃない!それぞれがプレッシャーを感じて必死です!五輪代表に選ばれた選手は、恥じない演技を・・と自身に課題を与えて頑張っているし、逃した選手たちは、チャンスを得るにはどうしたらいいかと精一杯に動き回り・・「本当に大変よね」という思いでいっぱいです。

 

それでも、ファンとしては、どの選手にとってもあまりプレッシャーを感じずにやっていけたら・・と願っているので「このプログラム自信ないかも・・」なんて萎縮せずに、自分の長所を出していってほしいな。ロシアの選手なんてどんな編曲でもドヤ!って自信たっぷりですし。その点、新プログラムに苦手意識を持ちつつある坂本選手も樋口選手も三原選手も、とにかくスーパーナルシストタイムで外野の声を吹き飛ばしちゃって文句なしの宝を完成させてほしいです。

 

みんな若いのにコメントから、自分を厳しく分析していて辛くなっちゃうのよね。自分のダメな部分を振り返るってキツイ作業だから。ついつい涙も出るよね・・偉すぎる!

 

最後に過去記事を紹介します。まぁハラハラしながら見るのも楽しいよねってことで、世界選手権までジェットコースターに乗った気分で観戦しましょう~。

goldenretrievers.hatenablog.com

 案外GOE+4とか5が普通に出ていて拍子抜け中。ちなみに私にはまだ判断基準がよく分かりませんw

goldenretrievers.hatenablog.com

 と、いうわけで以上「それぞれのルール対策について」でした。

友野一希のニューシネマパラダイスは控えめに言って最高

ロンバルディア杯2018】

 

いよいよ秋がやって来ました!早いものですね~。数ヵ月前に五輪があったなんて信じられないくらいです。そんな中、さっそくロンバルディア杯の結果が出たわけですが、日本男子は宇野昌磨選手が安定の金メダルをゲットしました!少々ミスはありましたがこれからシーズンが進むにつれて、ますますレベルアップした演技を見せてくれそうです。

 

そしてもう一人忘れちゃならないのが昨シーズン大活躍してくれた友野一希選手!ロンバルディア杯ではジャンプと呼吸が合わず、悔しい結果になってしまいましたが、ジャンプ以外の要素では輝く技術を発揮し、友野ワールドを楽しませてくれました。

 

が、友野ワールドの凄さはまだまだこんなもんじゃありません!!

友野一希の本領発揮はこれからです!!絶対、絶対、観客も解説陣もカメラマンも驚くような演技をしてくれるはずなんです!これだけは間違いない!!なぜって?それは

 

ニューシネマパラダイスが神すぎるから・・・!!」

 

です。もうショートの”ニューシネマパラダイス”がツボすぎます。個人的には、フリーの方がショート以上に好きかもしれないのですが、ショートの方は滑る度にじわじわ成長し、やがて大物になる気配がプンプンしてしかたがないのです。おそらくシーズンの終盤にはSP>FSになっているかもしれない・・??そんなわけで今回は、以下にどこら辺に神プロの予感がするのかについて語っていきたいと思います。

 

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目次

 

ニューシネマパラダイスにピンときた理由

最初に、今回はヘンテコリンな理由もあるので、あまり真面目に考えず、さらっと読んで下さいね!(技術的なことがどーたらとか採点傾向がどーたらとかは、ここではお休み!)

1.友野選手がニューシネマパラダイスを滑ることをエスパーしていた

はい、さっそく変な理由が来ました。実はですね、わたくし今年のお正月に偶然ニューシネマパラダイスを観ていたのですが、その時にふと、「友野くん来季ニューシネマパラダイスやってくれないかなぁ」と思ったんですね。

 

それはなぜかというと、なんとなくイメージで、青衣装で!しかもショートで!この曲を華麗に舞う友野選手が浮かんできたからなんです。いやぁ、ここまで来ると私のフィギュアスケート愛も末期です。ついに妄想も暴走しちゃってますよ。でも、皆さんもそういうのありませんか?好きな音楽を聴いていて、「あ、これ〇〇選手に似合いそう」とかそういうの。

 

その後、あの運命の世界選手権inミラノを観た後、改めて「友野くん~私の脳内では既に編曲と振付まで出来上がっちゃてるよ~!もうやるっきゃないよ~ん」と、完全にニューシネマパラダイス以外考えられない病になる私。自分でもおバカな妄想をしているなぁ~と思いつつ、あっという間にシーズンが終わりました。

 

 ちなみに世界選手権の感想はこちらから。映画の舞台もシチリア島ですし、イタリアには縁を感じますね。

goldenretrievers.hatenablog.com

 

そしたら何と何と今季やってくれるというじゃないですか、ニューシネマパラダスを!!え?え?本当に?心の声届いちゃいました??あ、やっぱり友野=ニューシネマパラダイスっぽいって方式は人類・世界共通でした?え、でもエスパーしたってことは何かお告げ的な感じがするし(漫画の観すぎ)、神プロになっちゃうんじゃないの~??と、いうのがまず、一つ目の理由です。(どうぞ笑ってください)

 

これも妄想ですが、樋口選手がフリーで”道化師”を滑って何かの試合で金メダルをゲットしたイメージという名の妄想もあります。なぜかミラノワールドのフリーを観てそう感じました。

2.ミーシャの振付

ニューシネマパラダイスがミーシャの振付と聞いて、ああ何か「っぽい!ミーシャそっち系の振付得意そう」と思ったのもありますね。ミーシャのこってりした振付が大好物なので、これは期待大!友野一希の魅力が爆発しちゃいそうな予感しかありません!本当はここに動画を載せたいのですが、どうせ載せるのならベストな演技が良いと思うので、それはシーズン中に「これだ!」と思う名場面が出来た時に更新しようと思います。ショートのテーマは「愛」、かなり感情のこもった繊細なプログラムなので、心奪われてしまうこと間違いなしですよ!

(神演技動画貼り付けスペース)

3.少年期のトトを思い出す

友野選手の演技を観ていて不思議に感じるのは、リンクに立っているのが青年のトトでもあり、少年のトトにも見えるということ。この両面を違和感なく出せるスケーターは、友野選手以外になかなかいないのではないでしょうか。別にそれが良いとか悪いとかではなく、単純に面白いな、と思いました。

 

ニューシネマパラダイスといえば、終盤に連れて少年期時代のトトが懐かしくもなり、切なくなってくる話でもありますが、少年期~中年期までの人生がひとつのフィルムに収められているのと、フィギュアスケーターがプログラムとして演技に収めている瞬間が、そういった不思議さと重なったのかなぁ~なんて思ったりします。

 

友野選手の歴史を演じるようなニューシネマパラダイス。若さと深みのふたつが溶け合う表現に注目です。

4.ラストシーンがツボ、仕草がマッチ

友野選手は一体あの有名なラストシーンをどう演じるのだろう?と、楽しみにしていたのは私だけではないはず!そう、その有名なラストシーンとは、アルフレードが形見に残した”映画で禁止されていたキスシーンのフィルム”を観たところですね。あのシーンにはどんな意味が隠されているの?という話題は正解があるわけではないので、よく議論されていますが、簡単に言うと、「思い出」ですよね。

 

「あのフィルム一本に、人生のすべてが示してあった」そんなシーンだと思います。またそこを友野&ミーシャコンビは、しなやか+エモーショナルに演じているんですよね~。冒頭とラストにある記憶を追いかけるようなポーズにはグッと来ちゃって、もう一度映画を観たくなってしまいます。

 

映画を観たことがないわ!という方はぜひご覧になってみてください。「映画史上もっとも愛に満ちたエンディング」と言われるラストシーンはティッシュなしでは観られません!

まとめ

友野選手はスピンもステップも美しいので、様々な世界観にハマるスケーターです。ポイントは単に上手いのではなく、美しいというところです!何ていうか、仕草が軽やかでエレガントなんですよね。まさにこの個性は天性のアーティストタイプ!

 

と、こんな感じで今回はニューシネマパラダイスが最高な理由を控えめに書かせてもらいました。私も含め、ファンの中ではよく、お似合いのプログラムに対し、「ハマりプロだ!」という表現を使う方が多いと思うのですが、ハマりプロといっても、最初からハマっているわけではなくて、ハマりプロに見えるくらいそれぞれが努力した証がハマりプロになっているんですよね。

 

そんなスケーターたちの努力の結晶”ハマりプロ”に今季もたくさん出会えたらいいな~と思います!

 

ショートも最高、フリーも超最高、このふたつのノーミス神演技が大事な時に降臨しますように!頑張れ友野選手!数か月後には「友野一希のリバーダンスは言葉に出来ないくらい最高すぎてパラダイス」というタイトルの言葉に出来ない白紙記事を投稿するかもしれませんw(だってあれは反則的にクールなんだもの)

(おまけ)

映画のあらすじが見られるサイトをご紹介しておきます。

 

『ニュー・シネマ・パラダイス』あらすじ・ラスト・キャスト【映画好きの原点】 | ciatr[シアター]

 

余談:映画で少年期のトト役を演じた元子役のサルヴァトーレ・カシオさんは、現在地元シチリア島でレストランを運営しているそうです。ラーメンはないと思います。(この前、テレビでやっていました)大の親日で、お店に日本のポスターが貼ってあったり、日本での思い出を語っておられました。

自由を極める羽生選手にキャリアの終わりを感じた日

 

皆さん!羽生結弦選手の2018/2019シーズンの新プログラムが発表されましたよ~。

 

なんと聞いて驚き!!

 

SP 「秋によせて」振付 ジェフリー・バトル

FS 「Origin」振付 シェイ=リーン・ボーン

 

とのこと!!

 

ショートの「秋によせて」は我らが美男子ジョニー・ウィアー氏が現役時代に使用していた名プログラム。そしてフリーの「Origin」はロシアの皇帝エフゲニー・プルシェンコ氏の代表作「ニジンスキーに捧ぐ」をアレンジしたという、羽生選手がリスペクトするスケーターの名曲メドレーといいましょうか。今シーズンはそんな今までと少し違った選曲でいく予定です。

 

特にフリーの「Origin」なんて「原点回帰や始まりの意味」を込めて、自ら命名したそうなんですが、これがなんだか意味ありげに感じてしまうのは私だけでしょうか。新プログラム発表と合わせていくつか出された記事の中にも「意味深な発言があるな~」「もしかして羽生くん集大成に入っちゃてる?!」と勘ぐってしまいました。

 

そこで今回は、え?なぜアナタそう思うの??という理由についてチョコッと書いていきたいと思います。

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羽生選手が最終章に突入していると思う4つの理由

羽生選手が幼い頃から尊敬してやまない2大スターをイメージした選曲・・。これだけでも総まとめ感が半端ないのですが、羽生選手の本来の持ち味とは、まさにこのジョニー的なセンスとプルシェンコ的なファイターさだと思っていたんですね。しかし、シニアに上がってからは本人の好きなスタイルよりも、勝つために作られたスタイルに切り替えられていたので(それは正しい)今回の試みには大きな意味が隠されていると、私は考えているんですね。

1.勝ち負けよりも楽しみたい

羽生選手、こんな風に語っておられます。

「勝つとか負けるとかに固執し過ぎることなく、自分のために滑っていいのかな」「初心に帰って、スケートを楽しみたい」

 もう既に世界選手権、オリンピックと大きなタイトルを制覇している選手が言うこの一言は重いです。もう最終的なモチベーションに突入した答えがコレなんですよ、きっと。十分に結果を出した選手に与えられるラストステージというか、今まで背負っていた重荷を一度置いて、原点に帰ってスケートをただただ楽しみたい。コレ、歴代スケーターたちもキャリアの終わり頃には同じようなこと言ってたよなぁとしみじみしてしまいました。

2.4回転アクセルを跳ぶ

2018年から適用される新ルールでは、高難度ジャンプを跳ぶことをあまりオススメしない作りとなっています。しかしながら羽生選手はというと、リスキーな戦い方であるとしても「4回転アクセルを今季中に成功させたい」と宣言しています。さらに、

「期限までに跳ばないといけないプレッシャーは感じている」

 と、どこか急いでいるようなニュアンスを言い残しています。羽生選手は以前からずっと男子初の4回転アクセル成功を目標にしていますから、今シーズンからは本当に勝ち負け以外に残したいことに向かっているのだなと感じました。

 

羽生、皇帝になる!新プログラム発表 プルシェンコ氏伝説的作品アレンジ(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

3.幼い頃を振り返るコメント

「やはりあの頃の自分はプルシェンコさんや、ジョニー・ウィアーさんの演技をみて、やっぱりこの曲使いたいなと思いながら滑ってましたし、またこの曲を聴きながら、真似したり楽しんでた自分がいたので、そういう意味でやっぱりこの曲を使って、自分のプログラムとしてやったら、すごく楽しいだろうなって思いましたし、そういう意味でも自分が本当に初心に帰ってスケートを楽しんで、スケート自体を自分のためにやるってことを感じながら滑れるかなと」

 羽生結弦公開練習 これからは「自分のために滑っていいのかな」【一問一答2】/スポーツ/デイリースポーツ online

今回出されたインタビュー記事では、幼い頃を振り返る言葉がとても多いです。こういうコメントが出たときファンは覚悟した方が良いですよ!真央ちゃんも引退近くになったら過去を語ることが多かったですから。そういえばキム・ヨナも幼少期憧れだった選手のことを語り出していましたねえ。やはり終わりが近づくと誰もが同じ気持ちになるのかな?なんて思いました。

4.フリーに込められた意味

フリーに選んだ「Origin」。これはプルシェンコ氏の「ニジンスキーに捧ぐ」の羽生バージョンになる、と言いましたが、私的にこの選曲には、単なるプルシェンコリスペクトだけでなく、羽生選手自身のフィギュアスケートの代表作となるようなあんなプログラムを自分も作ってみたい」という気持ちが込められているのだと思います。

 

たとえどんなにルールが変わろうとも、その演技の美しさだけは変わらないプログラム。どの時代を通してみても圧倒的に感動するプログラム。そんなスケートを羽生選手は魅せたいと思っているのではないでしょうか。

魂の滑りは歓声から完成へ

フィギュアスケートに興味のない人間の心までも動かす演技。それが出来たら、そのスケーターは伝説となるでしょう。

youtu.be

PCSで満点を出す演技。そんな夢みたいなスケーターは、生涯フィギュアスケート界の芸術家として名を残すでしょう。

 

私が初めて羽生選手を観た時は、まだ体は細く、体力もなくて、ただひたすら憧れのプルシェンコとジョニーを追い、全力で滑っている少年という印象でした。またそれと同時に、そのがむしゃらさの中には、魂で訴えかけてくるようなメッセージがあることも感じていました。

 

荒っぽいんだけど、その力強さが魅力的。ダンサータイプではないけれど、心の中をそのまま表現できる才能。その対比が羽生結弦の個性で面白い。「この選手はいつか五輪金メダリストになるぞ」それが当時キノコヘアーの羽生選手に大半のファンが抱いた期待だったと勝手に思っています。

 

ただ、そのぶっ飛んだ個性は、シニアでは長い間封印されていました。「ゆづるくんはこんなプログラムが似合うんじゃないかな」「こんな選手になるだろうな」シニアデビュー前に考えていたありとあらゆる構想。それをいい意味で裏切ってくれたのがブライアン・オーサーコーチ率いるクリケットの先生方でした。

 

正直、初めは羽生結弦の個性は俗にいう北米スタイルとはかけ離れているのに!と、羽生選手の売りが薄れていくようで寂しい気もしました。これまでの演技スタイルを見る限り、羽生選手はロシア寄りの滑りが似合っていると思ったからです。しかし、そんな違和感はあっという間になくなりました。なぜなら、羽生選手がクリケットに渡ったからこそ得たプログラムとの出会いがあったからです。

 

パリの散歩道、ショパンのバラード第1番辺りは、羽生選手がクリケットで培った宝、クリケットに来たからこそ演じられたプログラムの代表例だと思います。こんな素敵な作品を観られたからこそ、今ではカナダ流・ロシア流両方のスケートマインドを手に入れられて良かった、バリエーション豊かな選手に育って良かったと思います。

 

この2つのスタイルで羽生選手が人々の心を奪った証拠として、世界中の観客から言葉では表現できないほどの歓声をもらいましたね。次は誰のためでもなく、自分のために現役人生を完成させるターンになりそうです。

答えは「ロシア流で締めくくる」

僕は小学3、4年生のとき、『ロシアから愛を込めて』というプログラムをやっていて、そのころからロシア流、ヨーロッパ流の表現、曲が原点にある。(中学生まで指導を受けた)都築(章一郎)先生の原点もロシアにある」

「自分のために滑れそう」練習公開の羽生結弦、一問一答:朝日新聞デジタル(無料で読める部分のみ抜粋)

 

ロシア流のスケートに魅了され、カナダ流のスケートを修得し、ロシア流の原点に返ろうとしている羽生選手。カナダ流でオリンピック2連覇を果たした現在、羽生選手の野望に残っているのは、ロシア流としての集大成なんでしょうね。カナダ流の集大成は完成したと思いますので、あとは心置きなく自由に滑ってほしいです。

 

シニアデビュー後しばらくの間、どんなプログラムか似合うか全く想像できなかった私ですが、今回のプログラム発表に限っては滑る前から想像できてしまう不思議さがあります。ああ、またあの中世的なキノコ・ハニューが帰ってくるんだ!それも進化してね、と。

 

以上が私の「羽生選手の発言・行動からキャリアの締めくくりを感じた理由」でした。

おわりに

なんだか「引退」を煽るような書き出しになってしまい申し訳ありません。実際、羽生選手は引退についてキャリアの終わりに近づいているとは感じているが、具体的に終える日は考えていないそうなので、まだご安心を!ファンの方は、もう少しだな・・とドキドキしつつ、まだ時間はあると気楽に構える時期に突入ということで、その一瞬一瞬をお見逃しなく!!

 

私なんて真央ちゃん大ちゃんの引退で一度フリーズしてしまいましたが、大ファンのステファンはプロとして大活躍中で、引退後はむしろ来日する機会が多いくらいですし、大ちゃんに至っては今シーズン現役復帰してくれてますからね。現在進行形で好きなスケーターが活躍してくれている尊さは喜び以外の何ものでもありません。

 

ですから、残り少ないであろう羽生選手含め、先輩スケーターたちの現役生活を精一杯応援して、次のステップへ気持ちよく駆け上がれるよう送り出してあげましょう!!回転不足だ~エラーだ~レベルだ~とかこの際、忘れて楽しみたい!!実際スポーツである以上は無理ですが、フィギュアスケートはスケーターの人生を映し出すものであると思っているので、純粋にそこを楽しみたい!そんなシーズンがあってもいいですよね!

 

と、いうわけで、今シーズンはオリンピック明けですし、少し違う観戦の仕方で楽しみたいと思います。スケートファンの皆さん、次の4年間までまたよろしくお願いします。

 

 

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