オオカミのとおぼえブログ

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羽生結弦くんから手紙が来た(2回目)

 

相変わらずタイトルにセンスがないのですが・・(童謡の曲名みたいですね)

 

 

先ほど帰宅したらなんと!

 

 

 

 

羽生選手からお手紙が届いていました・・・!!

 
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メッセージカードとミニファイル

 

 

 

一瞬、「あれ?私何もしていないのに、どうしてYUZURU HANYUから手紙が届くんだ??」と困惑しましたが、そういえば何年か前に羽生選手にメッセージカードを送った時にお返事が来たことを思い出しました。

 

 

 確かこの記事のどこかに書いたはず・・

goldenretrievers.hatenablog.com

 

 

ということは今回で2回目のお返事。前回はアイスショーに行ったときプレゼントボックスにメッセージカードを入れたらお手紙とチャームをいただいたのですが、あれから特に何も送っていないのにも関わらず、またこうして律儀に私なんぞにお手紙を送ってくださるなんてありがたいです。何か申し訳ない。

 

 

ちなみにメッセージカードには

 

今シーズンもたくさんお力をいただきました。

本当にありがとうございました。

五輪に向け日々の練習を大切にし、限界を高め続けます!!

応援よろしくお願いします!

 

と、ファンへの感謝の気持ちと五輪への闘志が書いてありました。

 

 

カードをよく見ると”YUZU Airways”の文字があり、ファーストクラスのチケットをイメージしたデザインになっています。(さすがANAスケーター)

 

しかも日付には 16,FEB,2018 10:00 と書かれているではないか!

 

これって平昌五輪の男子ショートプログラムの日程と同じではありませんか!

 

こ、凝っている・・・じゃなくて、それだけ気合いが入っているんですね。

 

 

だって、たった1度短いメッセージカードを送った私なんかにも「今までの応援を力にして五輪がんばってきます!」と、このタイミングで報告してくださるあたりからして、今までにない勢いを感じます。何だかフィギュアスケート人生すべてのまとめに入っている感じすらする。

 

私が初めて羽生選手の演技を生で観たのは、羽生選手がまだジュニアの頃だったのですが、その時にまだまだ荒っぽいながらも一生懸命滑っている姿に未来を感じて、頑張ってほしいなと思ったんですよね。

 

当時、本当に「この子、将来五輪金メダリストになるだろうな」とピンときたんです。そして、それが本当に現実になったので、親戚のおばちゃんが「あの頃はまだこんなに細くって体力もなかった(ファンの方ごめんなさい)羽生くんが、大きくなって立派になったね~」と懐かしみながら喜ぶ的な心情になって、アイスショーに行ったときに「おめでとう」メッセージを書いて送ったんです。

 

まあそれでも私一応ギリギリ同じ20代なので、親戚のおばちゃんというほど年齢は離れておらず少しオーバーな表現ではありますが、私から見る羽生選手は弟とか甥っ子みたいな感じで応援させてもらっているので、今後もおばちゃんモードでエールを送らせてもらいますね。

 

 

それにしても、今までファンレターをくれた全員のデータを消去せずに保管しておられるなんて凄いですね。あれだけの人気選手なら日々のファンレターの処理だけでも忙しいだろうに、過去のものにまで合わせて時間をさいてくださるなんて、お疲れ様です。(返信作業に加わってくださっている方も多分いますよね)ありがとうございます。

 

よし、単純な私は急激に何かしたくなってきた!

とりあえず応援しかできませんが、羽生記事でも増やそうかな・・・('ω')

 

と、今日はブログというよりは、ただの日記でした。  

 

 

 
今日の一言

スマホでメッセージのやりとりが当たり前の今、久しぶりに業者以外から手紙をもらってほっこり。手紙っていいね。

 

 

 おわり