オオカミのとおぼえブログ

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【フランス杯】ファイナルへ続く運命の一戦!!

GPS2017 フランス大会まとめ

 

グランプリシリーズ第5戦「フランス杯」男女シングルのの感想になります。

 

日本からは宇野昌磨三原舞依・白岩優奈選手が登場!

 

男女共にファイナルへの切符がかかっている重要な試合!

 

日本勢の運命はいかに・・?

 

さっそく女子の結果からご覧ください。

 

 

女子総合結果

1 アリーナ・ザギトワ ロシア 213.80点
2 マリア・ソツコワ ロシア 208.78点
3 ケイトリン・オズモンド カナダ 206.77点
三原舞依 日本 202.12点
エリザベート・トゥルシンバエワ カザフ 200.98点
6 白岩優奈 日本 193.18点


エリザベータ・トゥクタミシェワ ロシア 167.65点

 

女子は中国杯に続いてロシアのザギトワが優勝、2位には同じくロシアのソツコワ、3位にはカナダのオズモンドが入りました。日本の三原はオズモンドとわずか2点差で4位、白岩は6位となりました。従って上位3名のファイナル進出と、三原のファイナル落選が決定しました。既にメドベージェワとコストナーのファイナル進出が決定している現在、ファイナルへの枠は残りひとつです!今回ソツコワ選手が2位になったことで、樋口選手のファイナル出場が危うくなってしまいましたが、ここで次のアメリカ大会で宮原・坂本組に頑張ってツルスカヤとワグナーの金・銀メダルを阻止してもらい、日本女子は不滅じゃ~!簡単に消えへんで~!とアピールしてきていただきたい。日本でのファイナル・・。神様、なんとか樋口新葉の出場をお願いしまーーーす!!!!

 

目次 

 

女子ショートのココが気になる!

それではここから、今大会で気になった演技の感想を語っていきます。まずはショートを観て感じたことからユルくご紹介。

 

ちなみにショートはこんなスタートでした。

 

1 オズモンド

2 ソツコワ

3 白岩

4 三原

5 ザギトワ

6 トゥルシンバエワ

 

1位のオズモンドで69.05点。5位のザギトワが62.46点。強敵たちがミスを重ね、まさかの70点台なしの展開に・・。正直、試合前にファンが騒いでいたほど、そんなにビクビクするほどハイレベルなショートではありませんでした。だからこそチャンスを逃してしまった三原選手は悔しかっただろうな~と思います。

ザギトワは背が伸びた?

62.46 TES 32.27 PCS 31.19

フリーは鬼のように強いけど、ショートはやや苦手意識があるのかジャンプミスを重ねてしまったザギトワ選手。コンビネーションジャンプで転倒し、リカバリーした3F3Loでステップアウト。明らかに身長が高くなっているように見えます。セカンドループはただでさえ難しいのに、リカバリーでさえダブルではなく、トリプルをつけるあたりは天才ですね。それと、今回私、ザギトワ選手はジャンプに自信がないときほど前半部分を丁寧に滑ることに気づきました。調子が良いと最初からぶっ飛ばして、そのせいか荒っぽさも出てきますが、そうでないときは、いつもより動きが繊細になっているように見えるのです。これはジャンプミスを想定して、ジャンプ以外の要素で評価を得ようと無意識に出るパワーなのか、それもエテリコーチの策略なのか。動揺の中でもきちんと考えて滑っているのは凄いです。しかし、セカンドループの回転が不足気味になってきているのが心配。やはり身長が伸びるとジャンプも変わるなぁ。ザギトワ選手には、身長が伸びても、乱れず活躍できるスケーターになってほしいです!美人だし!

オズモンドが頼みの綱

69.05 TES 34.35 PCS 34.70

冒頭のコンビネーションジャンプが3-2になってしまい、3Lzでも手をついてしまいました・・。マジか・・・。私は心の中でそう呟きましたよ。だってザギトワとオズモンドには、このフランス杯をワンツーフィニッシュしてもらわなければ困るんですもん。ソツコワ選手には悪いけど、樋口選手のファイナル行きにはそれしかない。だからオズモンド頑張れ。大変わがままで、失礼なことを承知ですが、そう願って応援していました。ショートが終わった時点で「70点はないな・・68点に届くかどうかくらい?」とドキドキしていたら想像していたより出ていて驚き!でも2位のソツコワ選手とは2点差もない・・。大丈夫かな。そして私は、「そもそも日本人+オズモンドにとってはこのリンクが狭いのではないか」と考えだしました。近年日本人はやたらと滑らかでスピーディーな選手が誕生している。カナダは職人スケーティングが多し。あれ?P・チャンとコストナーがこの大会にエントリーしていたらフェンス越えちゃうじゃん?!そんな風に考えると、スケーティングが良い選手=壁に近づきやすい=スケーティングが良い・・コレもうGOE+だろう・・。ジャッジさんお願いしますよ。

三原の表現力

64.57 TES 31.93 PCS 32.64

のびのびと滑ったら3Lz3Tが壁にぶつかってしまいました。三原選手は「跳ぶ位置を間違えた」と言っていますが、今回はやけに滑りやすい氷だったなぁと思います。それもあってか後半は、本人も力を抑えて滑っていたように見え、ややいつもより迫力が欠けてしまいました。(それでもPCSでは良い評価をもらえたのは良かった)三原選手はショートを終えるたびに「プログラムを変更した方がいい」と騒がれますが、個人的には、どんなに難しくても今のプログラムをモノにするしか方法はないと思います。昨季のプログラムに変えようと、新プログラムにしようと、PCSの評価はそんなに変わらないのではないでしょうか。ショートとフリーは全くタイプの違うプログラムですが、どちらも表現面で苦労しているのは、曲のせいというよりは、プログラムの見せ方や、体の動かし方、細かい音の拾い方といった部分で、他の選手たちと差がついてしまっているからだと思うのです。プログラム自体は凄く計算された良いモノなので、めげずに頑張ってほしいです。

ソツコワがソツ怖になる日

67.69 TES 35.26 PCS 32.53

じわじわと追い上げて来るソツコワ選手。今は日本人選手も勝つことができますが、ソツコワ選手がファイナルに行くとなると、どんどんその評価も変わっていきそうで怖いです。ショートでは、3Fの着氷で乱れてしまったのが惜しかったですが、それ以外は上手くまとめて2位発進。タノは相変わらず折れ曲がっていますが、3Lz3Tの高さが進化していて素晴らしい!173cmもあるからか、ピンクのキラキラ衣裳を着ていても、子どもっぽさがなく、セレブ感溢れて優雅に見えますね。日本勢はこれから先ソツコワに負けられません。ソツコワをソツ怖にしてはならない。小柄な超絶ジャンパーと優雅な長身選手が君臨する流れを許してはならない!日本人選手の居場所がなくなるのが本当に不安になってきました。

白岩スマイル

66.05 TES 36.42 PCS 29.63

ショート3位発進!!ザギトワ、オズモンド、三原、ソツコワがいる中で誰がこの展開を予想できたでしょうか!良かったね、白岩ちゃん。なんとTESはお姉さんたちを抜いてトップです。連戦だったので心配でしたが、やはり全日本が近づくにつれて調子が上がる白岩選手だけに?!ノーミス演技で終えました。フランスの観客にも、白岩選手のスピードに乗った若さ溢れる、心の中がスカッとするようなスケートを知ってもらえて嬉しいな。白岩選手のスケートにはスコアがどうこうとか、表現面でのあざとさがなく、思わず観客が笑顔になっちゃうような不思議な魅力があるんだよなあ。何気にテクニシャン!だと思ったのが、コンビネーションジャンプのセカンドを跳ぶ前に、壁ドンしないようにクイっと位置を変えたところ!凄い・・。白岩選手は緊張から解き放たれると強くなると思っています。調子が良いときのジャンプが本当に上質!

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フリーは今後の目印に

ショートは番狂わせがあったものの、フリーではザギトワ選手がお決まりの巻き返しを披露し、三原選手も安定した滑りを見せてくれました。全体的にショートよりは良い演技が揃った印象です。

 

そんなフリーの結果

 

1 ザギトワ

2 ソツコワ

3 オズモンド

4 三原

5 トゥルシンバエワ

6 白岩

 

ソツコワはショートの順位をキープ。オズモンドは3位まで落ちてしまいました。三原は出来は良かったもののPCSが伸びず4位のまま。うーん、ここでの採点傾向は今後の目印となりそうです。

150点オーバーのドン・キホーテ

151.34 TES 81.80 PCS 69.54

あぁ150点を余裕で超えてきましたよ、ザギトワ選手。ファイナルで出るかと思ったら、ファイナル前に151点かぁ。これはショートも揃えたらメドベージェワもどうなるか分からないな。むしろファイナル前にメドベージェワを倒す用意が出来ているといった感じ?TESが81.80点ですよ。最後の2A以外オールGOE1点超え。PCSもどんどん増えてる・・。フリーは自信満々で滑っていますね~。ザギトワ選手といえばメンタルはそんなに強くはなさそうですが、後がない!という状況になると、当然のように力を発揮してきます。回転不足をとられると気にしちゃったり、ライバルが良い演技をすると萎縮しちゃったりはするけど、五輪枠がかかってくると目の色が変わり、異次元まで行ってしまいます。もうルールを変えない限り勝てる気がしない。ジャンプ以外にステップの得点とGOE幅を変えましょうよ。

減速して挑むブラックスワン

137.72 TES 68.42 PCS 70.30

不本意にも期待したオズモンド選手のフリーは残念な結果になりました。転倒あり、アクセル抜け、その他ちょっとしたミス。最初はショートと比べスピードを調整して挑んだように見えたので、今日は上手くいくか?!とわずかな希望が。そして、いつものようにゴージャスな3-3を成功させたのでよっしゃー!と喜んだのですが、後半に連れ、なんか元気がない・・。あれ?あれれ??と思っているうちに演技終了。「やばい135点くらい??」と思ったら、またもや137.72点と想像以上にスコアは出ましたが、総合は3位・・。がーん。でも仕方ない。表彰台おめでとう。結果は残念でしたが、もし樋口選手がファイナルに行けなかったら、その分頑張ってロシアを倒してちょうだい。タノなしでもカッコイイオズモンドのジャンプ!力強い滑り!GOオズモンド!・・それにしても今回の不調はどこか痛めているんですかね?みんな怪我は無理せず休んでね。宮原選手のこともあったからギリギリまでの無理は心配です。

個性ある天使にしたい

137.55 TES 73.45 PCS 64.10


3Lz+3T 2A 後半 3F  2A 3Lo+2T+2Lo  3Lz+3T 3S

 

ご覧の通り三原選手は、セカンド3Tを後半につけてリカバリーに成功するも、PCSで伸び悩み140点台に届かず。本人もキスクラで「えっ?」と、不安げな顔をしていましたね。三原選手のフリーは一時期変化を遂げ、とても良くなったと思ったのですが、最近はショートに時間をさいているのか?上半身の動きがもとに戻ってしまいました。今回はオズモンド選手と同様スピードも抑えていましたね。もしかすると、それも低評価に関係していたかもしれません。日本人から見てロシアの選手が似たり寄ったりに見える中、日本の選手も他国からは同じに見えていることは察しますが、それでも宮原・本郷・樋口辺りは個性や違いがあるように映っているんだろうなぁ~というのは、海外ファンのコメントや解説で感じます。三原選手は本田選手とやや印象が重なりつつあるので、そこに差をつけるには、持ち味のスケートの滑らかさや、スピードを生かすことと、ジャンプの高さを失わないことですね。実は両選手ともジャンプが低くなっているように見えるので、見栄え的にも質を落とさないようにキープした方が、今後上に立つのではないでしょうか。ジャパンオープンで日本の一番手として少し多めに出ていたPCSも、樋口選手の急成長と宮原選手の復帰戦と比較すると、もう現在は格付けに変更があっても仕方ないかな・・という気がします。後は全日本一発勝負になりますが、そこで三原選手の長所を発揮した演技ができれば・・と思います。頑張れ!

その他の注目点

140.99点を出したソツコワ選手は、回転不足もなくなり、安定しています。何よりタノをつけなくても高いGOEをもらえそうな良いジャンプになってきたのが凄い。もうタノなくても安心できるんじゃないかな?そして、127.13点を出した白岩選手!前半はおっ良い感じ!とノーミス来るか~!と期待しましたが、ループが惜しかったですね!!跳ぶ前にかなり慎重な動きがあったので不安でしたが、的中しちゃいました。でも全体としては調子も良さそうでしたし、130点はあってもいいよなぁと思う演技でした。SSはジャッジも8点台出すかどうかで悩んでいるみたいですが、8点台でOKだと思う。今回みたいな演技を重ねていけば簡単にいけそうですね!

 

 

以上が女子の感想です。

まとめると、どんなに強い選手でも崩れれば他の選手にもチャンスはアリだな。なんだ皆人間じゃん♪という試合でした。最近は私、失敗しないのでスケーターが増えたから、どの試合も五輪級に仕上げなければならない感がありますが、ここにきて少し緩めな風が吹くのも選手にとっては良いのではないかと思いました。休みどころがないとつぶれちゃうよね。

 

日女子のファイナル行きは、ほぼ絶望的(こんなこといいたくないよお)ですが、樋口選手のツイッターには、さっそく応援コメントが並んでいて、これを見て励みになってくれるといいなと思いました。あんなに頑張ったのに全日本一発勝負は気の毒だなああ。まあ、私も気持ちを切り替えて応援していこう!

 

続いては宇野昌磨特集。男子と言っても宇野選手オンリーの感想です(笑)

 

インフル明けの試合

フランス杯がインフル明けと聞いて親近感・・。私もずっと熱で寝込んでいて、熱が下がっても身体はずっとしんどかったので、辛かっただろうなぁと妙に共感してしまいました。インフル明けは無理をすると、いつまで経っても万全な状態にならないから全日本がとても心配です。これからファイナルを挟んでの全日本ですから、休む日がありませんね。他の選手も来月にかけてインフルや風邪、胃腸炎には要注意してください。観戦に行かれる方も感染にはご注意を。(ダジャレではない!)

 

ショート・フリー共にミスがあり、体力的にもキツそうでしたが総合でフェルナンデス選手に続く2位となりました。これで地元ファイナルへの切符は獲得です。

不調の中の好調

さて、不調の中でも2位という位置につけた宇野選手のフリーをおさらいすると、総合179.40点(TES90.20点・PCS91.20点)という高めなスコアだということが分かります。ちなみにこれは、4Fと4Tが回転不足となり、転倒が2回、3Lzでステップアウトしての評価です。(単独4Tも二回跳び、両方クリーンではなかった)しかし、元の構成が凄いので、これだけミスをしても表彰台に乗れるくらいの力を持っているところが恐ろしい。しかもフランスのお客さん、宇野選手が転倒する度にヒャーと残念そうに声を上げて、成功したジャンプには惜しみなく拍手してくれる。どんだけ愛されてるの。ショートの後のショーマコールも凄かったですし、外国人ファンをメキメキと増やしていますね~。芸術の国フランスでは観客も、ただ強いだけの選手には何の関心も示しませんが、アーティスト系のパッションを感じる選手には大きなリアクションをとってくれるので好きです。そのためかPCSもわりと出してもらえた気がします。今回はさすがに得意の後半の体力もお疲れモードでしたね。

人気の秘密

不調の中、冒頭4LoのGOEが+1.86点もあるって凄い武器です。これだけで13.86点もゲットできちゃう。ハビファンには申し訳ないけれど、フェルナンデス選手は上手いし、エンターテイナーなんだけど、TVで見る方が栄えるスケーターだと思うんですよね。視力が悪い私なんかは、生で観るとTVほど細かな部分が見えないので、意外と動きが小さいなぁと期待した分感じちゃうんですが、宇野選手の場合は体は小柄なんですが、動きというか存在が大きくて、逆にその世界観の壮大さに感動してしまう魅力があるんですよね。まさしくギャップの法則。見た目と違ってパワフルで、高度な技を詩的にこなしてしまう、このギャップが外国人を興奮させ、人気なんだろうな~と思います。また、独特の表現があるのも特徴ですよね。ヨーロッパやアジア人が好むちょっと分かりにくいような映画のサントラなんかもサラッと滑れそうな雰囲気があります。

名古屋で待つ

 さてさて、注目のファイナルは宇野選手の地元名古屋で開催されるわけですが、このままだと日本からは宇野選手オンリーになるかもしれないので、TV放送はどうなることやらが気になるところですが・・もしかしたら佳菜子ちゃんが応援しにやってきてくれるかもしれないし、他の選手が勉強にと観戦に来るかもしれないので、ぜひとも放送していただきたい!宇野選手にとっては開催が日本で時差や移動がないのも良いですね!羽生選手がいなくてプレッシャーがかかるかもしれませんが、きっと羽生選手も応援してくれているでしょう。頑張れ!

 

 

以上ですべての感想が終わりです。

ここまでありがとうございました。

おわりに

最近は過去記事含めアクセス数がビヨンビヨン伸びていて、こんな誤字脱字適当&放置のブログをわざわざ検索し、シェアしてくださり何だかお恥ずかしい限りです。どうもありがとうございます。今までは大して気にしていなかったのですが、読まれていると思うと、ちゃんとミスがないかチェックしなきゃ!となり、振り返ってみると出るわ出るわ意味不な日本語、予測変換間違い・・キャー。(例:P・チャンがPちゃん ロシア人の名前タイプミス・・だってキーボードが反応しないんだもん)性格が雑なので、気をつけても気をつけられていない恐れ満載ですが、これからも読みに来てくださる方がいましたら一緒に応援していきましょう!

 

いよいよ次はGPシリーズのラストを飾るアメリカ大会です!

宮原選手の表彰台を期待&無良選手のプチスランプ脱出&坂本選手の評価アップを願ってレッツゴー!!

 

三原選手は落ち込まずに、皆が一発勝負だと思って頑張ってほしい。

GPシリーズはホント運ですよね。 でも大切なのは全員がピークを合わせる試合でガチンコ勝負するときだから、そこに目標を置いて、残りを駆け抜けてくださいね。

 

余談ですが、ゴールド選手の全米辞退を聞いて、すっかり落ち込んでしまいましたが、それだけ人前に出て結果を出していくということは、身心共に大変なことですし、一度崩れると難しいことだよなぁと、アスリート社会の厳しさを実感しました。でも誰がいつこのような状態になるかなんて分かりませんよね。五輪に出場するスケーターたちが、スケートの魅力を最大限に発揮して、ゴールド選手が「戻ろう」と思えるような希望があればいいな。

 

goldenretrievers.hatenablog.com

 

さらにロシア選手の平昌五輪出場停止騒動も本格的になってきて心配です。もしこれが決定したらプーチン大統領は来年の選挙には出馬しないんじゃないかな。色々とピンチです・・。

 

以上で、今度こそ本当に終わりになります。

 

ありがとうございました。