オオカミのとおぼえブログ

主にフィギュアスケート、BSやNHKの歴史・紀行番組について書いています。オオカミだけど一匹じゃないブログ目指します!

本田真凜特集「グッと!スポーツ完全版」を見て

 

今やフィギュアスケート界のニューヒロインとして話題にならない日がないくらいの本田真凜選手。かわいらしいルックスから「アイドルみたい」とあちらこちらで新たなファンを製造中なわけですが、実際の本田選手はそんな見た目の印象とは違って「サバサバして男っぽい」らしいとか。

 

 ※2017.10.10の追加放送分も合わせて編集しました

 
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 出典 www.sankei.com

 

 

五輪に出場していない自分は想像したことがない

その証拠に2017年8月8日にEテレで放送された「グッと!スポーツ」に出演した際には、「小さい頃から五輪に出場していない自分は想像したことがない」と堂々と語っています。平昌では必ず代表になり良い順位までいくこと、そして北京では金メダリストになると決めているそうなんですね。また、「試合では緊張に飽きる」「その日の気分で振付を変える」「カメラ大好き」など大胆な発言も。言葉だけ見るとかなり強気に感じますが、一体どういうことなのか番組を見た感想をもとに、ここから解説していこうと思います。

 

 

 

緊張に飽きる

実はかなり飽きっぽいという本田選手。コーチいわく「集中力も短時間だけ」だとか。それでも世界ジュニアで2年連続表彰台に乗れるのですから天才肌なのでしょうね。

 

そしてその飽きっぽさは練習だけでなく、試合中にも出るとの情報が。なんと本田選手は、試合でさえ待ち時間の間に緊張している自分に飽きてしまうそうなんです。そんなときはyoutubeで退屈しのぎし、テンションを上げるのですが、演技中になる頃にはすっかりスケートのことなど忘れて「お腹空いた~」なんて思いながら滑っているようで(ホントかいな)どうやら自分のマイペースさを楽しんでいる気がしますね。さらに演技中は「今日はこの人!」とお目当てのジャッジをひとり決めて、その人に向けてアピールして滑るのだそう。それ以外のジャッジは野菜だと思って滑れば「大丈夫!」ということですから凄いです。まあ、これも注目されることが大好きな本田選手だからこその発想なのかもしれませんね。

 

 

 

振付はその日の気分で変える

試合中のマイワールドはさらに続きます。それはその日の気分で振付を変えちゃうというところ。本人は記憶にないらしいのですが、細かい腕の動きなどに変化があるそうなんですね。私なんかはこの話を聞いた時、もしかしたら今季のプログラムにも自己流の振付が入っている?と思ったんですが皆さんはどうですか?なんだか今季プログラムはショートやフリーでやたら手を振って盛り上げて~とやる動き(高橋大輔選手がやってたやつ)が多い気がするのですが、あれも気分でやる回数が違ったりするのかな?なんて思いました。振付の一部も本田選手のリクエストだったりもするのかな?両プログラムとも歴代選手の印象的な振付セレクションといった感じがします。(欲をいうならもう少し個性が見たい)これに関してはセンスの良し悪しとは別に、自分で積極的に意見を取り入れることはとても良いことだと思います。

 

 

おしゃれ大好き!

本田選手は振付だけでなく、衣装のデザインにも拘りを持っています。今季フリーの衣裳でも「もっと透け感のある素材があるといい」とか「ゴールド感を出したい」などと自らデザイナーさんに注文をしていました。さらに、ヘアメイクにも並々ならぬ情熱を注いでおり、好きな髪形は編み込みで、特にツインテールがお気に入りだと語っていました。番組では実際にマネキンを使って、いつもの編み込みスタイルを作ってもらったのですが、5分くらいでさくっと結んでいて驚きました。左右で編み込みの位置や、太さは違いましたが、きちんと毛が飛び跳ねずにまとめられていたので、とても器用だと思いますよ~。「幼稚園の頃からヘアスタイルは自分でセットしている」というだけに(凄くないですか?)きょうだいが多いからか、何事も自立している子なんだなという印象を持ちました。

 

ただメイクだけは言わせて~!今の10代女子の韓国メイクはファンデーションの色が白すぎるよ~!顔の大きさは年齢と共に成長し、どんどん余白が出てくるので、日本人はそこをカバーするため立体感を出すメイクをするといいのだけど・・若い子はどんどんお面みたいになっていて、カワイイ子ももったいないよ~。こう思うのは私がおばさんだからなのでしょうか?

 

 

練習嫌い

美を争う競技において、おしゃれには研究熱心な本田選手ですが、プログラムの通し練習は大嫌いなんだそうです。フリーも四分の一ずつに分けて細かく練習し、通し練習は長いのでほとんど行わないんだとか!何といっても衝撃だったのは、通し練習をしないまま本番で各パートをパズルのように合わせて、くっつけて挑むということ。それで結果を出せるのだから凄いですよね。でも、学生時代にもよくいる「テスト勉強?全然していないよー」という子に限って成績よかったりするパターンと同じで、本田選手も人前では練習嫌いを公言していても、裏では努力していると思うんですよね。もちろん、もとからのみ込みの早い選手だとも思います!

 

 

  カメラ大好き

私たちがテレビでよく見る選手たちの廊下でのウォームアップ風景。あれはカメラがあると集中できないから嫌だわ!という選手は駐車場でやったりするそうですが、本田選手はカメラが大好きなので、あえて公の場でやりたいタイプとのこと。本当に人から見られるのが好きでたまらないのでしょうね。とことんこのフィギュアスケートという競技に向いている子なんだと思いました。こうして番組に出演してる時も全く物怖じせずにゆるーい感じでトークを満喫していますし、根っからのポジティブ人間といったところでしょうか。これが若さゆえなのか、もとからの性格なのかはもう少ししないとわかりませんが、そんなのびのびとした面がスケートで今後も生かされてくれたらいいなと思います。

 

 

本田家の子育て法

ここまで見て、「本田家って他のきょうだいといい、みんなのびのびして天才肌だよなぁ」と思いませんか?一体詳しいことは非公開のご両親は何者なんだろうと気になります。番組では、そんなスーパー人材育成所でもある本田家の子育て法も紹介していました。まず、本田家には家の中にトランポリンや鉄棒がある!とか廊下に本が並べてある!などは既に有名な話だと思うのですが、今回は本田家の食についてスポットを当てていました。

 

本田家では、幼少期から「脳に良い食べ物」を食べて育つらしく、本田選手もこどもの頃から、おからや緑茶ミルク、納豆ペーストなどを食べていました。お菓子を食べる時も、チョコレートやスナック菓子ではなく、ひたすら歯ごたえのあるおからクッキーを食べていて、こうしたかたい食べ物を噛むことで脳に刺激を与えていたそうです。また、ミルクに緑茶粉末を入れて飲んでいたり、納豆をペースト状にして、しらすや豆腐と合わせて食べたり(離乳食からコレ)と、からだに良さそうなことはすべて試して今の本田きょうだいがあるようです。むむむ!凄すぎる・・ご両親の教育熱心さと、それをこなせる財力!!理由なしに天才は育たないな、と実感しました。また、こうして兄弟姉妹に囲まれてお互いから刺激を受けて育つのも、本田家ならではの強みですよね。こんな家庭で育つことができるなんて、正直羨ましいです!

 

 

最後に

凄く簡単にまとめましたが、本田真凜特集は以上になります。本田選手には周りの大人たちや、マスコミに持ち上げられて、トリノの安藤さんみたいに低迷してしまわないように大切にしてあげてほしいですね。(本田家なら大丈夫でしょうが)まだシニア1年目。今はスタートラインに着いただけで、結果はこれからです。早くに立ち位置を決められ、期待をかけすぎるのは酷だと思うのでゆっくり応援してあげたいところです。本田選手自身もメディア向けにと無理に自分を演出せずにアスリートとしてスケート一筋な面を見せていくだけで十分だと思います。やはり人気だけの選手で終わってほしくないですからね。シニアでは、より技術や表現が洗練されていくことを願って楽しみにしています!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございまいた。

 

 

 

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