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オオカミのとおぼえブログ

主にフィギュアスケート、BSやNHKの歴史・紀行番組について書いています。オオカミだけど一匹じゃないブログ目指します!

世界の恐怖事件&スポットTOP5~北朝鮮の遊園地から津山事件まで~

オオカミ ブログ 心霊

 

こんにちは。今回はMs.オオカミの選ぶ「世界の怪事件・恐怖スポットTOP5」を紹介したいと思います。

 

では、さっそく第5位から!

 
第5位

エリザベート・バートリ
出身 ハンガリー
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別名「女吸血鬼」又は「血の伯爵夫人」とも呼ばれるエリザベート・バートリはハンガリー出身の貴族でした。

 

かつて美しかったエリザベートは年齢を重ねるにつれて自身の老いていく姿に危機を感じていました。ある日、ケガをした召し使いの血が自分の手についたことをきっかけに、若くて美しい女性の血をを浴びることで、肌が綺麗に生まれ変わると錯覚を起こしてしまいます。それからと言うものエリザベートは町から若い娘を集めては幽閉し、たくさん食べさせ太らせると、処刑し血を搾り取っていったのです。

 

また有名なのは「鉄の鳥かご」と呼ばれた処刑に使われる道具です。エリザベートは刺だらけの鳥かごの中に娘たちを入れて吊るし上げると、その下に置かれたお風呂に入り大量の血を浴びていたと言われています。その犠牲者の数は650人以上にも及んだそうです…。

 

ちなみに召使に対する残虐行為は下級貴族の娘にまで及びました。その内容は、拷問器具で指を切断したり、使用人に娘の皮膚を切り裂くように命じたりといった残虐極まりないものでした。エリザベートはこうした拷問で苦しむ様子を見るのがたまらなく好きな「変態」だったのです。

 

こういったバートリの異常行為が発覚した後にお城の中を調査すると、たくさんの遺体があちらこちらから発見されたそうです。

 

いやぁ恐ろしいです。異常な欲求ですよね。ちょっとこの人はホンモノのヤバイ人って感じします。今の時代に生きていたとしても凶悪犯になってること間違いなしだと思います。よって5位!

 

 

第4位

グリゴリー・ラスプーチン
出身 ロシア
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こちらは別名「神の人」「怪物」と呼ばれたロシアの超能力者or祈祷師。ラスプーチンは超能力のような力で数々の病気治療を施すことから難病の息子を抱えるロマノフ王朝の皇帝ニコライ2世とアレクサンドラ皇后の目に留まりました。

 

ラスプーチンはアレクセイ皇太子が患っていた血友病を治療したことから皇帝夫妻から絶大な信頼を勝ち取りました。しかし周りの人々はラスプーチンの力を怪しんでおり、彼を皇帝一家から遠ざけようとしました。その背景には、この超能力により国を支配され乗っ取られるのではないかという人々の恐れがあったのです。

 

結局、ラスプーチンは彼のことが邪魔になった貴族たちに暗殺されたのですが、その際に毒入りの食事を食べさせても死なず、銃で撃たれても死なず、暴行を受けても死にませんでした。結局さいごは両手両足をロープで縛られ川に沈められたことにより命を落としたそうですが彼の不思議な力は未だ謎のままです。さらに恐ろしいことに彼は生前、自身が1917年の1月1日までに暗殺されることを予言していました。そう、実際にラスプーチンは1916年12月16日に予言通りに暗殺されたのです。

 

凄くないですか?ロシアって超能力者の育成学校も実際にありますよね。何か事件があったりすると超能力者が捜査に協力したりするし昔から信頼されている職業のように見えます。だからこそラスプーチンがペテン師なのか本当に怪しい力を持っていたのか…ロシアだからわからない!そういった雰囲気が現在進行形なリアルさを感じさせるので4位にしました。

 

 

第3位
メアリー・セレスト号
出身 カナダ(製造)
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第3位は人…ではなく船ですね。別名「呪われた船」といったところでしょうか。

 

遡ること1872年、ポルトガル沖に無人のまま漂流していた謎の船がありました。船の甲板には海水が入りこんでいましたが、それほどの大きな傷は見当たらなかったため事故とは言えるものではありませんでした。さらに驚くことに、船の中には食べかけの温かい料理やコーヒーが並んであり、まるで先ほどまでそこに人が存在していたような様子だったそうです。また船には血痕も残されており、船に置いてあった航海日誌よると、翌日には島に到着できる位置にいたことも判明しました。

 

さらに、この船にはこの事件以外にもいくつか不思議な点がありました。

①12年の間に17回も船長が変わった
②漁船と衝突事故を起こしたが、その修理中に火災が発生し乗組員が全員死亡した
③帆船と衝突事故を起こし、帆船が沈没
④船が座礁し、大きな損傷を受けた

 

これだけ色々な事件を起こしているんですね。タイタニック号といい船の事件って奇妙なものが多いですよね。メアリー・セレスト号も未解決のまま都市伝説化していますが、大抵こういうのって同じ名前の船をまた造ったりすると不思議なことに、前回と同じような終わり方をするんですよねー。個人的にタイタニック号や戦艦武蔵など船系の事件に興味があるのと、色々な諸説がまだまだ考えられるので3位にしてみました。

 

 

さぁここからは1,2位の発表です!まずは恐怖スポットから!

 

 

第2位

コリアン・ユース・パーク

場所 北朝鮮

北朝鮮平壌にある遊園地です。私は絶叫系アトラクションが大嫌いで、かつてジェットコースターに無理矢理乗せられた時に腰を抜かした経験があります。

 

こちらは「ジェットコースターも乗れないのかよ?ダセエな!」「オレはアトラクション大好きだぜ!」「私は超超好きよ!」という方でさえ絶対にスリル満点でギョッとする遊園地だと思われます。どんなアトラクションがあるかというと…

 

別名"死のジェットコースター"と呼ばれる一人乗りのコースターや


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安全シートがなく乗客を外へ放り出してしまうらしい"死の車輪"と呼ばれる乗り物や


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非常に政治色の強い絵が描かれた射的や投石用だと思われる看板なんかがあります


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こちらはUSAをイメージしたバージョン(ファ○ク ザ USA的なニュアンスらしい)


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敵国に対する闘争心がアトラクションにもそのまま表現されているんですね

 

一番人気のアトラクションはジェットコースター。しかし車両やレールは老朽化が進んでおり、いつ転落してもおかしくないとう超レア物。ちなみにこの遊園地は平壌周辺の多くの遊園地の中で最大級の規模を誇っているんだとか。

 

ご覧の通り全体的に古い感じの遊園地なので、アトラクションを試すか試さないかは完全に自己責任なレベル…。

 

尚、日本の外務省は国民に対し北朝鮮への渡航を自粛するよう勧告していますのでそこら辺はよろしくお願いします。

 

参考文献
編集人 モリマナブ「誰かに見せたくなる!とてつもなく恐いサイコの画像」株式会社コアマガジン 平成21年1月22日発行

 

ちなみにフォローを入れておくと北朝鮮はアジアの東欧のような独特の雰囲気があるらしく、中国や韓国にはない魅力があるそうですよ。

 

ある意味、鎖国時代の日本のように他国との交流をたつことで自国文化にオリジナリティーが出てくるというやつでしょうか。アジアの東欧…ちょっと興味深いですね。ですが、恐ろしさというか危険度ではかなりのポイントだと思われるので上位にランクインさせました。

 

 

いよいよ1位になります。最後は少し重い話になりますが…

 

 

第1位

津山30人殺し

場所 日本
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(画像は犯人の都井睦雄 Wikipediaより)

第1位は1938年5月21日に岡山県(現)津山市で発生した大量殺人事件「津山30人殺し」になります。犯人の都井睦雄は幼い頃に両親を結核で亡くした後、姉と一緒に祖母に育てられました。睦雄は優秀な子どもで学校の先生からもレベルの高い学校への進学をすすめられるほどでしたが、身体の弱い祖母のことを考え、その夢を諦めざるおえませんでした。

 

時は流れ1937年、睦雄は徴兵検査を受けた際に当時の流行り病である結核と診断されてしまいます。するとその噂は集落全体に広まり、「アイツは親も結核で死んだからうつるぞ」と差別を受けるようになりました。また、当時のガールフレンドにさえ拒絶されてしまい睦雄は孤独になっていったのです。

 

進学や恋も叶わず、兵隊としての誇りを持つことさえ奪われた睦雄は、徐々に周りの人間に対して怒りを募らせるようになりました。

 

翌年1938年、睦雄はあることを決心します。それは自分を惨めにした集落の人間に対する復習、すなわち殺人です。


5月20日の夕方、睦雄は集落の送電線を切断し停電させた後、懐中電灯を頭につけ、日本刀と猟銃を持つとまずは祖母の部屋へ向かいました。寝ている祖母の首を切って即死させた後、隣の家に行き住人を殺害すると、そこから順々に集落を周り村人をどんどん殺害していきました。

 

睦雄は一時間半の間に全部で11軒もの民家を襲い計30人の命を奪いました。

 

しかし睦雄は犯行中、今まで自分の悪口を言わなかった人に対しては危害を加えなかったと報告されています。その背景には睦雄が集落で村八分にされ苦しんできた様子が伺えますね。

 

犯行後、睦雄は遺書を書くと、近くの山で猟銃を使い自殺しました。睦雄はこの遺書に犯行後の迷惑を考えて祖母を殺害してしまったことや姉に対する謝罪などを残しています。また結核患者に対する社会の目に強い苦言を呈していました。

 

さらに犯行理由といえる次のような文も残されています。

 

以下は睦雄の遺書の一部


今日決行を思いついたのは、僕と以前関係があった寺井ゆり子が貝尾に来たから、又西川良子も来たからである、しかし寺井ゆり子は逃がした、又寺井倉一と言う奴、実際あれを生かしたのは情けない、ああ言うものは此の世からほうむるべきだ、あいつは金があるからと言って未亡人でたつものばかりねらって貝尾でも彼とかんけいせぬと言うものはほとんどいない、岸田順一もえい密猟ばかり、土地でも人気が悪い、彼等の如きも此の世からほうむるべきだ。 もはや夜明けも近づいた、死にましょう。

「津山事件報告書」より都井睦雄の遺書


ここに出てくる女性の名前はかつて睦雄と良い仲だった方のようです。実は睦雄はこの女性に拒絶されたことに対して強い憎しみを抱き、殺害を企てていたようなんです。しかし犯行当時、標的だった彼女は現場から逃れ命拾いしました。計画が狂った睦雄は最後何を思って亡くなったのでしょうか。

 

この事件を知ったのは多分ネットだったと思うんですが、その後テレビでも結構特集していて印象的だったため記憶の中に残る事件として1位に選びました。

 

30人という人数と、残忍な殺害方法には恐怖を感じる一方、睦雄の人生を思うと「社会がつくった殺人鬼」といっても過言ではない気がします(それでも殺人はダメですが)睦雄は最初から死ぬつもりで犯行に及んだと思いますが、結局後悔しか残らない人生だったのではないでしょうか。やはり殺したら全てがおわり…ではないと思いますから。日本で起きた事件だと思うと考えさせられる事件でもありますし、恐いですね。

 

 

 以上私の中の「世界の怪事件・恐怖スポットTOP5」でした。皆さんはどんな事件・人が気になりますか?

 

※2017.2.5に追記・編集しました

 

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