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オオカミのとおぼえブログ

主にフィギュアスケート、BSやNHKの歴史・紀行番組について書いています。オオカミだけど一匹じゃないブログ目指します!

ロシアが平昌オリンピックも参加禁止になる可能性【フィギュアスケート】

フィギュアスケート


 【ニューヨーク共同】米国フィギュアスケート協会のオクシアー会長は19日、2014年ソチ冬季五輪を巡り世界反ドーピング機関(WADA)から国ぐるみの不正を認定されたロシアについて「18年平昌五輪は参加禁止にすべきだ」との考えを示した。AP通信が報じた。

 全米選手権が開幕したカンザスシティーで取材に応じたオクシアー会長は「ロシアは重いペナルティーを受けるべきだ。国際オリンピック委員会国際スケート連盟は厳しい態度で臨むしかない」と話した。


引用元 東京新聞 2017.1.20
http://www.tokyonp.co.jp/s/article/2017012001001088.html

 

 

 


ええええ!?つい先日私は

 

 とか

とか


とかこんな記事を書いて、オリンピックは平和にやろうねって言ったばかりなのにまさかの展開になってきましたぁぁ。


だからドーピングについてはロシアだけじゃないんだってー!!黒い国は他にもたくさんいるはずです!!

 

むしろ大会期間中に不正が行われないように要チェックしてくださいよー!!

 

本当にしていない選手が可哀想すぎる…。

 

今のロシアは簡単にバイバイできちゃうくらい弱ってると思って束になって攻撃されちゃうのかな?

 


ロシアのいないオリンピックを想像してみる

まず表彰台が3つ程、キレイに空きますね。そこに誰が入り込んでくるかを2017年1月までの成績等で予想してみると金メダル候補その①は日本の宮原知子になります。パーソナルベスト、安定感を考えれば当然です。

 

しかし宮原選手が金メダリストになった場合次のことが問題に上がると思われます。

 

それは「ジャンプの低さ」です。

 

私が思うに宮原選手はジャンプにもう少し高さがあれば、とっくに世界一になれているスケーターです。現ルールではスピードに乗った幅のあるジャンプが好まれ、回転不足とは無縁の高さがあるジャンプに加点がついていきます。

 

しかし宮原選手のジャンプは低く、ギリギリの状態でおりてくる…ジャッジによっては+にも-にも評価できるものです。

 

まさに、ここが問題点なんですね。この少しのさじ加減でどうにでもなりそうなジャンプ、決してルール上にマッチしていないものをナンバーワンにしていいのか…。安定感はあるが、なかなか金メダルには届かないのは、ここら辺に意見が分かれているからなような気がします。

 

個人的には宮原選手の丁寧でクレバーな演技は唯一無二だと思いますし、完成度の高いスピンも大好きなので良い結果を出してほしいです。

 

ただ厳しい目で見ると、全体的に大きなスケートにならないとトップに立つのは難しいかなぁと残念ながら思います。

 

それでも実は今季のジャンプは少しだけ高くなってはいます。ですので少しでも高く高くなるように頑張って欲しいなと思います。

 

続いて金メダル候補その②をご紹介します。それはカナダのケイトリン・オズモンド選手です。オズモンド選手はメキメキと実力を上げてきているスケーターで来季はロシアにとっても脅威になるのではないかと思っています。

 

オズモンド選手はまさにルールにピッタリなスケーターといいますか…スケーティングスキルはあるし、ジャンプも大きい…とにかくジャッジが理想としていることを表現しているスケーターです。

 

今のところ安定感には欠けますが、SPとFSを合わせてパーフェクトに滑れたら、とんでもない得点を出してきそうに思えます。

 

元々、北米の選手とロシアの選手は演技のスタイルが違います。ロシアが技、技、技!!だとしたら北米は美しいスケーティングで、これがスケートよ~と勝負する感じ。ロシアが憂いや哀しみこそ美!これが芸術よ!とバレエやクラシック音楽で魅せれば、北米はミュージカル イズ 表現力!私って何てパワフルなの!この演技力を見なさい!という具合で真逆なんですね。

 

そういうことを考えると、オズモンド選手は技術においてロシア並のパワフルさがありますし、表現はザ・北米という中間色な感じもします。だから完全に覚醒してこられると恐ろしいですね。

 


長年続くアジアとロシアの春にストップをかけたい?

ロシア不在の中でもアメリカ女子の立ち位置がどうなるのかが想像ができません。というのも、荒川静香さんが金メダルに輝いたトリノオリンピックを最後に、アメリカ人選手の姿がほぼ消えてしまいました。現在メダル争いに食い込んでくるアメリカ人選手といえばアシュリー・ワグナー選手くらい。そのワグナー選手の評価も色々と指摘される部分があり、大会によって開きがあるため何とも言えません。以前はグレーシー・ゴールド選手がアメリカ女子の復活を担ってくれると期待されていましたが、とても繊細な心の持ち主で、なかなか本番では実力を発揮できずにいます。

 

今や世界的に見ても表彰台に乗るのはロシアかアジア系の選手ばかりです。アメリカ国内でもアジア系の選手がとても多いです。そのせいかアメリカではすっかりフィギュアスケートブームは去ってしまいました。

 

このロシアとアジアしかいないフィギュアスケート界にアメリカは相当イライラしているのではないかと思います。もちろんアメリカだけでなく、ヨーロッパも同じ。本音は技術に偏ったルールをどうにか変えたいんじゃないかなぁなんて思います。

 


でもロシアのいないオリンピックなんてつまらない!

問題はロシアを消して、ルールを変えてもまたバンクーバーオリンピックに戻るだけじゃないかってところです。実際ロシア不在の中でメダルを獲得しても素直に喜べませんよね。もしも今季の世界選手権で他の国がロシアを破って表彰台独占するなら話は別ですが。

 

ロシアに出場してほしいけど、曲芸披露会みたいな大会で特定のスケーターだけが勝ち続けるのもつまらない。皆若手のジャンプ大会が好きで見ているわけじゃありませんからね。かといってロシア色満開のフィギュアスケートが見られないなんて、そんなのフィギュアスケートじゃないっ!ここはひとつ、厳しい監視のもとフェアなドーピング検査とルール改正が必要ではないかい?ってところですかね。そうしたらロシアも出場して良いよね??

 


カナダには要注意!

あとは腹黒いカナダに注意ですね。自国のスケーターに対する盛り上げは素晴らしいですから。この人たちに好き勝手されちゃったら今度はロシアも日本も不利になっちゃいます。カナダもロシアを除外したいんだろうなぁ。平昌オリンピック、恨みっこなしの納得できるルール、採点、大会を希望します!

 
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最後に

突然こんなニュースが出た驚きでブログに書いてしまいましたが、今はまだ平昌オリンピックの代表も決まっていませんし、各国の出場枠数すら決まっていない段階ですので、ほぼ無意味な心配と妄想による予想になっています。そもそも来季になったらどんな勢力図に変化するかわかりませんしね。

 

私としては最後まで誰が勝つかわからない大会が見たいですし、若手にもベテランにもチャンスがあって、技術と表現の両方でバランスのとれたスケートを評価する流れになってほしいなと思います。

 

欲をいえば新星がGPS辺りから急に評価が上がりオリンピックにかけて先輩たちを倒していく展開ではなく、勝つべき人たちが争って結果を残す方向でお願いしたいですね。

 

だから皆で不正のない、クリーンな大会で思いっきり勝負しましょう!!

 

また、そうなるように準備 し、全員が出場できることを望みます。

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。